八ヶ岳山麓の小海町にある白樺林です。
登山の装備がなければ行かれないような山奥は知りませんが、たぶん八ヶ岳で一般の人が見られる一番大きな白樺林でしょう。
我が家から車で40分ほどですが、標高が高いので我が家の周囲ではそろそろ終わりのヤマツツジがまだ完全に蕾のままでした。(写真右側の赤い点々です)この時期の白樺林は新緑に真っ白な幹の色が映えて、大変美しいものです。
この後、白駒池まで行ってみましたが、その写真はまた後ほど。
5・凧
今回も30年前の代々木公園で、撮影は過去ログ写真館・4と同じ日の午前中でしょう。
珍しく手づくりの連凧を揚げている人が居たので何枚か写しました。
この写真はフジのネオパンSSSというフィルムを使っています。感度はASA200(現在のISO200)ですからTRI Xの半分ですが、当時の国産フィルムでは最も高感度でした。階調もTRI Xよりは柔らかいので人物には向いていたかも知れません。
どこまでも行こう
小海線開通90周年記念駅弁
10万アクセス達成
廃園の藤
4・代々木公園
巨匠に教わる絵画の見方
絵の描き方ではなく、見方、楽しみ方の入門書です。
これは、息子が欲しいと言い出して通販で買った本ですが、読んでみると確かにこれは面白いです。
ルネサンス前のジョットから現代美術のホックニーまで、巨匠と呼ばれる画家の作品を紹介するのですが、その解説、、それは賞賛だけでなく、批判もあり、こき下ろしも当然のようにあるのですが、、それを同じ巨匠たちがやっているのです。
同時代の画家同士の場合は単に表現上の違いだけでなく、性格が合わないのがありありと分かるような感情的な言葉も出てきます。その一つ一つは紹介しませんが、印象派のゴーギャンやセザンヌ、時代が新しいマティスやデ・キリコの毒舌の反面、情熱の画家と言われるゴッホや、ピカソが案外常識的な批評を他人の作品に対してしています。ダリは自分の独自な解釈に専念しているようです。(笑
ウスバシロチョウ
千曲川最上流の蔵元
昨日「アザレアツーリング」の下見で、途中にある「黒澤酒造」さんに立ち寄りました。
今年のアザレアツーリングの前夜祭で使うお酒を注文してきたのです。
もう6年も前になりますか、やつねっとによる初めての小海線を使ったイベント「やつねっとカフェとれいん」に協力していただいて以来、ファンになってしまった「井筒長特別純米」の蔵元です。