ヨシタケシンスケ展かもしれない 2


「ヨシタケシンスケ展かもしれない 1」の続きだ。
最初にいきなりきぐるみのような作品で、あぶないやつ感を高めてきた。


小さい手帳に書かれたアイデアスケッチ。このようなスケッチが結構魅力的だったりする。


そのスケッチにダーッと埋め尽くされた壁面。面白くて魅力的な展示だが、あぶないやつ感はやっぱりある。かもしれない。


たまにはこういう大きめの紙にも描いているようだが、描かれた絵そのものは小さい。


ところどころにまた立体作品もある。これは割と大きいものだが、もっと小さいミニチュアサイズのものが多かった。

普通の美術展と違って、所謂「絵」の展示は殆どない。絵本作家だが、絵本の原画も殆どない。
アイデアスケッチと小さな立体作品やコレクションしたものなど、作者の頭の中を広げて見せたような展示だ。
これがなかなか楽しいのだ。

次回に続く。

“ヨシタケシンスケ展かもしれない 2” への2件の返信

  1. こんばんは。
    第二弾
    待ってました(^_^ゞ
    どう理解すればいいのだろぉ???
    というか
    理解する必要は無いかな?(笑)

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    普通の美術展ではないですね。
    見ていて楽しかったことは確かです。
    理解しなくていいのでしょう。

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