4月10日午前9時過ぎの撮影です。
今日はスッキリと晴れて、甲斐駒ヶ岳が美しく見えました。
この池からは八ヶ岳も富士山も見えるのですが、水面に映る桜を入れて写真を撮るとなれば、やはり甲斐駒（南アルプス）の方向が一番でしょう。
流川橋の桜
釜無川（富士川）の支流「流川」の河原に桜があります。
北杜市白州町下教来石（しもきょうらいし）の流川橋（流川橋）からの写真です。
4月8日午後の時点で満開でした。
今ごろはちらほらと舞い散った花びらが川岸を飾っているでしょう。
開花状況・清春芸術村の桜
4月8日午後の撮影です。
まだ早いのは知りながら、外出ついでに様子を見に行ってきました。
レンガ造りの円形の建物は「ラ・リューシュ」という貸しアトリエになっています。
左奥の少し高くなったところにあるのが「清春白樺美術館」です。
穴山駅前の桜
新府城の桜に続いて、こちらも初めてのご紹介です。
これも4月4日の撮影で満開でした。
満開ではありますが、新府城趾の桜より落ちている花びらが少ないようです。
6日ならまだ見られるかも知れません。
新府城趾前の桜
4月4日午後3時過ぎの撮影です。
満開でした。
私は甲府への行き帰りにはここを良く通ります。
桃の花は何度か掲載しましたが、桜をご紹介するのは初めてですね。
小学校の桜
この写真を見ただけでどこの小学校か分かる人は居ますか？
これだけ咲いていますから我が家の辺りより標高が低い所だとは分かりますね。
小淵沢、長坂、大泉、高根のエリアでないことは確かです。
手前に小学校の必須アイテムとでも言うべき二宮尊徳の像が立っています。
満開の山桜
我が家の山桜です。
4月29日にようやく数輪の花が開いたばかりですが、1日のバカ陽気で一気に満開となりました。
ソメイヨシノの妖艶に咲き乱れる様も美しいですが、山桜の凛とした咲き方もまた良いものですね。
この木は、私がこの地へ来たときに五年生くらいの木を植えたものです。だから今年で樹齢は30年になります。
最初のころは枝ばかり伸びて花が咲かず、私の父などはこの木はダメだと言っていたのですが、10年くらい前から見事にたくさんの花を付けるようになりました。
それからは毎年ゴールデンウイークころに満開となり楽しませてくれます。
待った甲斐があったというものです。
八ヶ岳の春・みどり湖の桜
清春芸術村、牛池など、長坂エリアの主な桜の見所は既に葉桜となってきました。
その頃、入れ替わるように満開となるのが「みどり湖」の桜です。
既にちらりほらりと花びらが舞っています。
ここの桜も今日明日が見納めとなるかも知れません。
色は匂へと 散りぬるを
牛池の桜です。
しばしお楽しみください。
