「雨上がりの公園」
・制作/1973年 ・サイズ/387×267mm
・画材/ペン インク 水彩色鉛筆 ワトソン紙
・分類/絵本の習作
使い古しのスケッチブック・6
このシリーズも「第1回」以外は風景スケッチでしたね。今回は珍しく人物です。人物と言っても街でのスケッチではなく、デッサン教室で描いた裸婦クロッキーです。
美術を専門に学んだ人以外は裸婦を描く機会はまず無いでしょうね。
デッサン力を高めるには最も効果的であると同時に、奥が深く一番難しいのも裸婦なんです。
5年前の木曽森林鉄道
時刻表
使い古しのスケッチブック・5
前回「使い古しのスケッチブック・4」に続いて金沢のスケッチです。
ここは「東の郭(くるわ)」と呼ばれる、昔は遊郭のあった街で、通りに面した細い紅殻格子のある家並みが特徴です。格子の中に居並んだ遊女たちだけでなく、街全体がその時代に咲いた徒花(あだばな)の様なものだったのでしょう。
使い古しのスケッチブック・4
たい焼きの思い出
使い古しのスケッチブック・3
「谷峨駅」と駅名標にありますが、御殿場線の駅です。
山間の小さな駅ですが、以前「過去ログ写真館・1」に掲載した写真を撮りに行ったときに足を伸ばしたものと思われます。30年以上も前ですので、何でわざわざこの駅まで行ったのかは覚えていません。写真を撮ったりスケッチしたりして帰ってきたのだと思いますが、、謎ですね。(笑
使い古しのスケッチブック・2
前回の「使い古しのスケッチブック」では人物だったので、今回は違うものを。
静物と言うのでしょうか? あまり静物は好きではなかったです。好きではないから沢山は描いていません。だから練習不足で上手くないです。実際パースが狂ってますし(笑
このスケッチは記憶がないのです。何しろ30年くらい前ですし、何処かの店内だとは思うのですが、、