大変久しぶりのスケッチブックです。
今回は金沢へ旅行したときのものです。基本的に写真を元に書いたスケッチですが、もちろん記憶の中のイメージを加えているので写真と同じではありません。
一枚目は「武家屋敷」です。
季節外れですが、行ったのが30年ほど前の正月休みですから、土塀に雪覆いがしてあります。
「大樋焼」という焼き物の窯元です。
金沢市内にあって、古いけれど立派な門構えでした。
この年の金沢は「50年ぶり」と言われる大雪で、道路は除雪されているのですが道路脇や歩道は凍っていて、滑りながら歩き回ったことを覚えています。
金沢に3泊して、市内のめぼしいところはだいたい歩いたと思います。
写真も、その内に過去ログ写真館を復活させてアップするつもりです。
こちらは「赤レンガ」と呼ばれている「旧四高」の校舎です。
私が行ったときは郷土資料館だか近代文化館だかだったのですが、どちらか忘れました。調べると、どちらだったこともあるそうなので。(笑
国の重要文化財に指定されているそうです。
この辺のスケッチは黒の細書き水性サインペンで描いています。
旅行から帰って1ヶ月後くらいに描いたんだと思いますから、スケッチ自体も既に30年経っているんですね。
久しぶりなので、今までのスケッチブックの記事にリンクしておきます。
「使い古しのスケッチブック」「使い古しのスケッチブック・2」「使い古しのスケッチブック・3」
こんばんは。
明日はメンテが入るそうで、エキサイトはまた遅くなるかな?
スケッチブック、素敵ですね。
金沢は行った事が無いです。風情のある窯元も、赤レンガ(北海道みたいです)もペンの雰囲気がなにか過ぎた時代を風合いと共に残していて、写真とはまた違って、いいですね。
感情がある・・・そんな感じでしょうか。写真館も楽しみに待っています。
ASさん、いらっしゃい。
春から花や木の写真が次から次へと出来てくる(撮影するからですが)ので、なかなかアップの
チャンスが無く、ずいぶん前に準備してあった画像をようやくアップしました。
金沢のスケッチはもう一回分ありますので、近いうちに。
なんだか懐かしいですね。
帰ってきてから、写真などを参考にスケッチをするとは。
スケッチをすると結構記憶に残るので良いことですよね。
写真だと忘れちゃう・・・。
exifさん、いらっしゃい。
この時も一緒でしたね〜でこぼこコンビは。(笑
写真を参考にスケッチすることで追体験が出来るんでしょうね。
「ああ、そういえば・・」と思い出すことも多いです。
使い古しのスケッチブック・5
前回「使い古しのスケッチブック・4」に続いて金沢のスケッチです。ここは「東の郭(