一年の疲れを温泉で癒す

0512300129日は甲斐大泉温泉パノラマの湯の年内最後の営業日でした。
我が家では夕食を済ませてから出かけて入浴してきました。最終日だから混むかと思っていたのですが、意外にも空いていましたよ。お陰でゆっくり湯に浸かる事が出来ました。
ここの特徴は露天風呂からの眺めがよいことです。

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石の額縁

05122001リゾナーレの回廊の途中から見た甲斐駒ヶ岳です。
ここは城塞都市風の回廊部分からホテル正面のロータリーへ歩いて出られる歩道への出口です。
まるで石造りの額縁に納められたような風景です。設計者のマリオ・ベリーニは、こんな所まで細心の注意を払って、周辺の山岳風景を建築に取り入れようとしたのですね。

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ミニカーコレクション

05102201清里のコーヒーハウス炉辺荘にミニカーのコレクションコーナーが出来ました。
ご主人がセレクトした1950〜70年代のスポーツカーやレーシングカーのコレクションです。ちょうど年代的には私が子供のころに憧れたスポーツカーが多いので、時間がたつのも忘れて見入ってしまいました。
一部の非売品を除き、販売もしています。

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囲炉裏の火が燃える古民家

05100801小淵沢にある国指定の重要文化財「平田家住宅」です。
ここはがんまるウォークの時に、小淵沢の民話「がんまるさん」の語りが行われた場所です。

元は松向(しょうこう)村(現在の小淵沢町松向)の庄屋をしていた家で、現在は小淵沢町民俗資料館の隣地に移築保存されています。
建築された時期についての文献は残っていないそうですが、工法や仕上げの特徴などから江戸時代中前期の建築とされています。
藁葺きの大きな入母屋造りの屋根で、広い土間があります。土間を挟んで居室の反対側に馬屋があります。一つ屋根の下で、いつでも目の届く所に馬を繋いでいたという事です。土間が広いのは、庄屋の家なので、住民のもめ事の裁定や罪人の裁きをする白砂(しらす)として使われたためと言われています。
詳しい情報はこちらを→「平田家住宅

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長坂郷土資料館

05092001企画展「北杜の縄文文化」展が始まりました。
昨年誕生した北杜市は山梨県で一番面積が広い市です。この広大な大地には縄文時代の遺跡が多数発見されています。草創期・早期・前期・中期・後期・晩期に分けられる、およそ一万年の間の全ての時期の遺跡が存在しているのは珍しいのではないかと思います。

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もりもと屋

05090501昨日飲んでいたのはここです。
帰ってすぐにアップする予定だったのですが、、(笑
清里にあるパスタ中心のイタリアンレストランです。パスタメニューは沢山あって、もちろん美味しいことは言うまでもありません。でも実はこの店、それだけではない秘密(?)の魅力があるのです。

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フラワーセンター・4

05073201フラワーセンターの敷地は広いです。見て回って疲れたら、ちょっと一休みしたいですね。
お昼なら、センタープラザにあるレストランのお食事も美味しいです。食事というほどでもなければ、温室の前に飲み物とソフトクリームの簡単な店が出ています。
そしてここに、私のお薦め品があるんです。

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Macが似合うパブ

05061501八ヶ岳の山麓、何処か外国の町へでも来たようなたたずまいの店があります。
以前こちらで紹介した「Irish Pub BULL&BEAR」です。

田舎には珍しくギネスの生は飲めるし、アイリッシュウイスキーも揃っています。
お酒を飲めなくても、食事も旨いし、ハロウィンなどのイベントもあるし、そして何より本格的なアイリッシュ仕様のインテリアが雰囲気抜群の店です。

そのパブに最近異変が起きています。
それは、これ。店を入ってすぐの棚に陣取るMacintosh Plusです。
1986年発売のこのMacが何故この店に?
そう思った方は、どうぞ続きをご覧ください。

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千曲川最上流の蔵元

05052407昨日「アザレアツーリング」の下見で、途中にある「黒澤酒造」さんに立ち寄りました。
今年のアザレアツーリングの前夜祭で使うお酒を注文してきたのです。
もう6年も前になりますか、やつねっとによる初めての小海線を使ったイベント「やつねっとカフェとれいん」に協力していただいて以来、ファンになってしまった「井筒長特別純米」の蔵元です。

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漢のとんかつ屋

05041201少し趣を変えて、大衆的な料金にもかかわらずボリューム満点のとんかつを食わせる店をご紹介します。
場所は長坂インターから長坂駅方面へ向かう県道の途中。「とんかつ」と書かれたのぼり旗が道路脇に並んでいるので分かります。インターの方から来て旗の手前を左に入ります。
「え?あんなところに道があるの?」という方が多いと思いますが、、「あります。」
県道の脇に下る細い道が。脱輪に注意してゆっくり入ってください。すると数台の駐車スペースの奥に店があります。「え?店なんか無いじゃない?」、、「あります。」

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