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巨大松ぼっくり
ヒマラヤスギの球果です。
杉という名前は付いていますが松の一種なので「松ぼっくり」と呼んで問題ありません。でも、そんじょそこらの松ぼっくりとは大きさが違います。
写真の未熟な状態で高さ10cmほど。熟して茶色くなってくる頃には12〜13cm。特に大きいものは15cm以上にもなります。
秋空のMirage
秋の空は透き通った海
紺でも藍でもない不思議な色は
宇宙の深淵の闇を透かすような蒼
雲は白いミラージュ（蜃気楼）
鷹羽薄（タカノハススキ）
「斑入り」のススキです。
秋の夕日に輝くススキの穂は美しいものですが「葉」そのものが美しいススキもあるんです。
「斑」というのは、葉に部分的に入った白っぽい部分のことです。緑一色の葉より明るく爽やかな印象なので、昔から園芸植物では斑入りのものが喜ばれますね。
日刊くまぱぱ
秋の風景・収穫の跡
トウモロコシの畑です。
収穫はとうに終わり、残された茎が枯れてまるでオブジェの様に立ち並んでいます。天辺の雄花と枯れた葉が風にかそこそと音を立てています。
寂しそうに思いますが、秋の陽に透けた葉の色がとても暖かそうで、何故だかホッとする収穫の跡です。
秋の風景・輝きの群舞
今日も平地では30度を超す残暑だったとか。
こちら八ヶ岳の山麓では、黄金色に変わり始めた田圃の畦で、ススキの穂が秋の風に揺れています。遅い午後の傾きかけた陽射しが、コントラストの強い如何にも秋らしい風景を見せてくれます。
今日はほんの1時間足らずでしたが時間が出来たので近所を一回りしてきました。
タヌキさんの言いたい放題
くまぱぱさん。
・・・くまぱぱさん。・・・・・・ねぇ、くまぱぱさん。
おらぁ、ちがうよ。
違うなんて言わないで、こっち向いてくださいよ。
ファニチャーあーと展
えほん村マジョさんのご主人、松村太三郎さんの作品展が明日13日から始まります。
場所は日本橋三越ですから、東京近辺の方はぜひ行ってみてください。
松村太三郎 ファニチャーあーと展
会期・2005年9月13日（火）〜 19日（月）
会場・日本橋三越本店 本館5階リビングステージ
造形作家松村太三郎による「ファニイ（楽しい）×ファニチャー（家具）」のアート展です。
葬儀委員長
昨夜、近所のおばあさんが亡くなりました。
故人の希望で「自宅葬」になりました。つまり、隣組で葬式を仕切る事になってしまったのです。
で、私は組長ですから「葬儀委員長」などと言う役を頂戴してしまいました。準備を組の方々に手分けしてやっていただきながら、通夜と告別式の司会進行までしなければなりません。（泣