昨夜、近所のおばあさんが亡くなりました。
故人の希望で「自宅葬」になりました。つまり、隣組で葬式を仕切る事になってしまったのです。
で、私は組長ですから「葬儀委員長」などと言う役を頂戴してしまいました。準備を組の方々に手分けしてやっていただきながら、通夜と告別式の司会進行までしなければなりません。(泣
自宅葬をするには、先ず家の中から庭から全部きれいに片付けてスペースを作らなければなりません。しかし、息子さん(と言っても私より年上)は障害者で立って歩くのが精一杯という方で、他に家族は居ません。それで自宅葬は○○とも思うんですが、故人の希望、当家の希望を優先するのが地域の習慣なので仕方がありません。
今朝から組中の人が総出で、半日がかりで家中の大掃除です。庭の一部に砂利を入れて人が歩きやすいようにしたり、地区のテントを借りてきて設営したり、やっと何とか人を呼べる状態にしました。葬儀屋が祭壇も持ち込んで準備が出来ました。
今は昼休みで家へ戻ってきましたが、3時半からお通夜の準備にまた行く事になっています。今日と明日は何も出来ませんね。困ったなぁ。
あ、写真は関係ありませんので、、、
大役ご苦労様です。
こう言った場合は田舎暮らしの大変な部分でもありますね。
でもこの見返りは自分も還ってきますから
きちんとやらなくてはならないんでしょうね。
頑張ってください。
exifさん、いらっしゃい。
30分ほど前に帰ってきました。
まあ今回は、身障者の方のお宅なので普段出来ない片付けをしましたから
午前中が大変でした。
まあ、お付き合いと言うことで、見返りは期待していません。
私は自分の葬式はしないつもりですから。