この時期になると畑に作物はほとんど見られなくなります。
それでも風が当たりにくい畑の片隅に、少しだけ緑のものが残っているのを目にします。
ここにはネギが少しだけ残されていました。
もちろん出荷用ではありませんね。
ノルウェーDAY 2006・報告
12月9日「清里ノルウェーDAY 2006」に参加してきました。
午前中はノルウェー映画「キッチンストーリー」の上映会が八ヶ岳自然ふれあいセンターで。午後はオーゲ・Ｂ・グルットレ駐日ノルウェー王国大使の基調講演で「ノルウェーに学ぼう−持続可能な社会づくり−」と題したパネルディスカッションが清泉寮本館ホールで開催されました。
渦巻き模様の樹皮
木肌の模様が面白いでしょう？（拡大写真を見てください）
11月にアップした「小諸なる古城のほとり」の記事の3枚目の写真をご覧ください。
「木肌が渦巻き模様になっていて面白い」と書いたケヤキの大木のアップです。
渦巻きのような、地図の等高線のような模様がはっきり見えます。
古いポートフォリオから・2
「歪んだ自画像」又は「長髪だった学生時代の山岡士郎」（爆
・制作／1974年 ・サイズ／260×330mm
・画材／鉛筆 画用紙
・分類／人物画
みかん
今年はみかんが高いです。
何でも、大玉で甘い品種ほど不作だったとかで、小玉の品種は品不足ではないそうです。それでも今まで大玉を買っていた人が今年は小玉を買うので、結局小玉の値段も上がっているわけで・・
庶民の財布には痛いですよね。
甲斐駒パノラマ
「トンネルを抜けると」の駐車場から武川に向かって下ると釜無川（富士川）に出ます。
橋の手前の右側に「釜無川橋ポケットパーク」があります。
以前の釜無川橋は直角に曲がってから渡ったのですが、スムースに通れるよう橋自体をカーブさせ、その際に空いた場所に数台の駐車スペースと東屋を造ったようです。
月夜
2006年12月5日20時27分の月です。
この数日、月明かりで周囲の山の姿が夜でも見えます。
月ではウサギが餅をついているそうですが、あまりそうは見えないですね。
八ヶ岳の森では小人達が集まってドンジャラホイと踊っているのでしょうか。
トンネルを抜けると
甲斐駒です。
北杜市の須玉町から武川町へ抜ける県道がJR中央線の下を通る日野春トンネル。
そのトンネルの出口付近から真正面に甲斐駒ヶ岳の雄姿が望めます。
これ程見事な甲斐駒の姿は他では見ることが出来ないでしょう。
寒い朝
早朝。階段の踊り場にある窓に霜が付きます。
太陽は山から少し顔を出したばかりで、まだ陽もあたらないのに既に溶け始めています。
朝陽の明るさと暖かさがありがたく感じる今日この頃です。
これからは当分の間寒い朝が続きますね。
フェアリーのパン
この辺では有名なんですが、なぜか立ち寄る機会がなかったパン屋さんです。
私も参加している「北杜市アルファブログ“Hokuto In Our Time”」で金曜日のパーソナリティーを務めるフェアリーさんがこのパンの店「フェアリー」の奥様です。
是非行かねばということで（笑）少し前にお店を訪ね、買ってきたのがこのパンです。