デザイン&アート(資料画材) – ページ 17

感性と理論の狭間で・・

この手の書籍は割と買う方だと思います。
内容は、既に知識として持っているし、感覚的にも既に身について実践している事が多いのですが・・

こんなものを並べている暇はないんですが・・
どういう訳でしょうかね・・よりによって忙しいときに限って、こういうものを引っ張り出したくなるんですよ。（笑
まあ、元々画材は好きなんですけどね。

久しぶりの「pen」誌です。
今発売中の6/1号は「美しい絵本」の特集です。
「大人の創造性を刺激する」というサブタイトルですが・・
うん、確かに刺激されますよ。

デザインやアートの世界に関わる人間なら、程度の差こそあれ「紙」を重視しない人は、多分殆ど居ないのではないかと思います。
私のように、ほんの片隅に腰掛けているだけのような者でも「紙」にはそれなりの拘りもあり、思い通りの紙が使えれば、それは大変嬉しいことです。

・・出かけたいですね〜（笑
「pen」誌、2008/1/1・15合併号です。いや、実際行きたいですが。
特集のタイトルは「パリ美術館マップ」ですが、サブタイトルの方がピンと来たので、この記事はそちらを題にさせていただきました。

「pen誌」11/1号（現在発売中）の特集です。
「1冊まるごと」とされているだけあって、かなりのページを割いています。
一時代を作った有名作家から、最新鋭の注目される作家まで網羅された形で、現代アートの流れが分かりやすくまとめられています。

発売中の「pen誌」9/1号の特集です。
好き嫌いの差はあるとしても、フェラーリが世界最高レベルのスポーツカーメーカーの一つであることに異論がある人は、先ず居ないでしょう。
私の場合は車としてより、純粋にこの「絵になる」デザインが好きという事ですが。

お馴染みの「pen誌」8/15号の特集です。
デザインやアートの面で興味があったので買いました。
バウハウスの創立当初から講師だったファイニンガーなんか、昔から好きなアーチストの一人です。もちろん今の漫画家とは違うし、漫画家としてではありませんが。

お馴染み、pen誌の7/15号です。
「最先端メディアを進化させる」とキャプション付き？の特集です。
ウェブの先駆者と言われる人物から新進気鋭のクリエイターまで紹介されていて、正に最先端のウェブデザインをズラリと見られます。

「pen」誌の7月1日号は「アンリ・カルティエ＝ブレッソン」の特集です。
1908年に生まれ2004年に没するまで、正に20世紀と共に生きた写真家です。
コンテンポラリー・フォトアートと言うか、35mmカメラでの街頭スナップ（ストリート写真）を芸術の域にまで高めた偉大な写真家だと思います。