日常をアートに変えた写真家

07062301「pen」誌の7月1日号は「アンリ・カルティエ=ブレッソン」の特集です。
1908年に生まれ2004年に没するまで、正に20世紀と共に生きた写真家です。
コンテンポラリー・フォトアートと言うか、35mmカメラでの街頭スナップ(ストリート写真)を芸術の域にまで高めた偉大な写真家だと思います。

少年の頃シュルレアリスムの影響を受け、画家を志していたそうです。
1931年にライカIIIを手にしてから写真家としての活躍が始まります。
07062302アンリ・カルティエ=ブレッソン。
中学生の頃から写真に興味を持っていた私は、高校に入った頃には彼の作品も目にしていました。
スナップを撮る人には知っていて欲しい名前ですし、作品はぜひ観て欲しいと思います。
「pen」誌に多数の作品が掲載されていますので、是非ご覧ください。

・著作権を考慮して拡大写真は載せません。
 下記の参考サイトに作品も紹介されています
参考サイト→「アンリ・カルティエ=ブレッソン – Wikipedia
      「Fondation Henri Cartier-Bresson
      「マグナム・フォト東京支社

“日常をアートに変えた写真家” への4件の返信

  1. 昨日本屋さんでPenという頭の文字だけが見えました。
    あ〜、出ているんだなとは思ったのですが、
    ほかの本を探していて、その後すっかり忘れて帰ってきてしまった。
    そうか、もう一度行かなくちゃ。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    この特集には作品が多数掲載されているのでお薦めです。
    この7/1号は6月15日発売だから、早く行かないと次の号が出てしまいますよ。
    本屋さんへお急ぎください。(笑

  3. すでに売り切れていたのですが、
    バックナンバーのある本屋さんに行って、
    買ってきました〜。
    なかなか良いですね。
    いま東京国立近代美術館で開催されているんですよね。
    行きたいのだけれど、行けそうにない。

  4. exifさん。
    買えましたか・・良かったですね。
    私も近代美術館までは行けないので、この本で我慢です。(笑

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