ゴッホの遺言

05111901前に「入り口はゴッホだった」に書いたように、私が最も好きな画家の一人がゴッホです。
この本は画家の小林英樹さんが、ずっと「ゴッホ作」とされていた1点のスケッチを「贋作」と直感するところから始まります。それは油彩「アルルのゴッホの寝室」の作品説明のために、弟のテオに送ったと言われるスケッチでした。

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伊藤けんじガラス工芸展

05100901北沢美術館と言えばご存じの方も多い、アールヌーヴォーのガラス工芸の美術館です。
清里北沢美術館で川崎市在住のガラス作家、伊藤けんじさんのガラス工芸展が開催されています。夏休み前から開かれていたのですが、迂闊にも今日初めて知りました。大変美しい作品をぜひ皆さんに見ていただきたいと思い、急遽ご紹介することにしました。


〜伊藤けんじ ガラス工芸展〜「海からの贈り物」
  会期/2005年7月1日(金)〜10月26日(水)
  開館時間/9時〜18時(閉館30分前までに入館を)会期中無休
  入館料/大人800円 中学生以下無料
  会場/清里北沢美術館 第3展示室
  問い合わせ/電話0551-48-5000(代)

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エッフェル塔の階段

05092601ルオー礼拝堂のある場所から南を見ると、ちょっと変わったものが見えます。
石の階段(この階段は小学校だった時のままのようです)を下りて、元校庭だった場所に戻ります。最近設置された石のオブジェもありますが、見て欲しいのはその先の鉄の螺旋階段です。
これはパリのエッフェル塔の階段です。実際に使われていた物で、改修工事の際に取り外した古い階段の一部です。

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ファニチャーあーと展

05091201えほん村マジョさんのご主人、松村太三郎さんの作品展が明日13日から始まります。
場所は日本橋三越ですから、東京近辺の方はぜひ行ってみてください。


  松村太三郎 ファニチャーあーと展


会期・2005年9月13日(火)〜 19日(月)
会場・日本橋三越本店 本館5階リビングステージ

造形作家松村太三郎による「ファニイ(楽しい)×ファニチャー(家具)」のアート展です。

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グラスは揺れて・・

05071502商売柄一通りの酒類は揃えているのですが、ブランデーはあまり出ない酒の一つです。
ブランデー(特にコニャックなど)は、それなりのシチュエーションと、飲み手に深いマインドを要求する酒なのではないか? そんな風に思います。
写真は「カミュのVSOPと、20年ほど前のサントリーのブランデーグラスです。

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白籏史朗の世界

05060801清里で山岳写真家白籏史朗さんの写真展が開かれています。
会場は清泉寮の向かい側「山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター」です。
「山々の神秘を追い続ける写真家」と言われる白籏さんの写真は、決して麓から眺めているだけでは分からない、困難を乗り越えて登山した者だけが味わえる感動を、白籏さん自身が山に入り、そのファインダーを通して見せてくれます。

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入り口はゴッホだった

05042201この写真、シルエットですが分かりますか?
多分世界で一番有名な画家です。イーゼルや絵の具箱、カンバスを背負ってオーヴェルの田園地帯を歩くゴッホです。(ザッキン作の彫像/山梨県立美術館)
ゴッホの作品の評価や解説は専門家に譲って、ここでは私の思い出を書きます。昔から図工の教科書には必ずゴッホの作品が出ていましたが、子供心にも好きだとは思わなかったですよ。絵は上手く描くものだと思っていましたからね。

中学に入って美術と呼び方は変わったある日、授業で学校周辺の写生をしました。画面の中の一軒の家の赤い屋根の色がどうも思うようにいかず、さんざん考えた末、勝手に青い屋根にしてしまいました。見回って来た先生が「あれっ?」と言ったので、黙って先生の顔を見て頷きました。なにか言われる覚悟はしていたのですが、先生も黙って頷くと、親指をぐっと立てて行ってしまいました。
1ヶ月後、その絵が市の中学校写生展で銀賞に入った事を知らされました。

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