草五庵〜その二

06040201一昨日は料理を掲載しましたが、今日は店内のインテリアをご覧ください。
全体としては「和」なんですが、洋風のモノを取り入れたり、絶妙なミスマッチのセンスを発揮する店主夫妻の感覚で、見ていて飽きない店内が作られています。
ここは畳のあるスペースですが、全体としてはイスとテーブルです。

初めて店に入った人は、大抵あちこち見て歩きたくなってしまうようです。(笑
06040202大きな窓から外の林が見えます。
この日は雪が降っていたんですよ。
ちょっとゆっくり座っていたくなるような雰囲気だと思いませんか。
06040203誰の作品か見忘れましたが、等身大くらいのブロンズ像が置かれている一角です。
左の奥にレジが見えますが、その右側が結構広い厨房と、蕎麦打ち場になっています。
06040204ブロンズ像前の丸テーブルから左を見ると玄関からの扉。
右奥には10人掛けくらいの大きなテーブル席があります。
その向こうの窓からも外が見えますね。

この日は大変寒くて雪も降っていましたから、お客は私たちだけでした。
もう少し暖かくなって観光シーズンになれば、きっと混み合うのでしょうね。

大切な人や気の置けない仲間と、ゆっくり静かに語り合いながら食事をするのには最適だと思います。
店の営業データは一昨日の記事をどうぞ。→「草五庵〜その一

“草五庵〜その二” への4件の返信

  1. 2枚目の写真、外の雪の景色が蒼くて綺麗で・・・
    観て歩きたくなってしまいますね!確かに・・・
    写真の中に引き込まれました。
    こんなお店が近いといいのにな。

  2. ASさん、いらっしゃい。
    この窓がちょうど額縁のようだと思ってシャッターを切りました。
    店内が白熱灯なので、余計に外の青さが強調されて幻想的ですね。

  3. 良い雰囲気ですよね。
    ここには行ってみたい気もするけれど、
    ちょっと遠い。(ちょっとでは無いけれど。)
    近所とかにあったら良いだろうな〜。

  4. exifさん、いらっしゃい。
    いい感じでしょう。
    これで料理も美味しいのだから、首都圏にあったとしても、たぶん人気になると思います。

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