くまぶろ – ページ 743 – くまが入る温泉じゃありません。私くまぱぱのブログということで・・

長坂で開かれている「栗原成和の水彩画展」に行ってきました。
栗原成和（くりはらまさかず）さんは1942年生まれで小淵沢町在住。会社を1995年に退職されてから子供のころ夢中だった絵を再度描き始めたそうです。
奥様が私の妻と一緒にフォークダンスをやっているご縁で案内をいただきました。

今朝は雨だれの音で目が覚めました。
「雨かぁ・・」と思ってカーテンを開けると、何と真っ白ではありませんか。
雨だれと思ったのはも屋根に積もった雪が溶けて落ちる水滴の音だったんです。
沢山積もっていたら困ると思いながら着替えて見に行きました。

大分温かくなって、猫たちも外をうろつき始めました。
日溜まりの草の上でのんびりしている姿も見るのですが、私がそれに気付いて近付くと身を潜めてしまったり、サッと逃げてしまったり。
脅かさないようにしているつもりなのですが、この辺の猫は警戒心が強いのかな・・？

私たちが出しているメルマガ「八ヶ岳通信」がこの1月に通巻100号を迎えたことは既に以前の記事でお伝えしましたが、先月それを記念した「八ヶ岳大好きオフ会」を開催し、その前後に「山梨日日新聞」と「読売新聞」の取材を受けておりました。
今月6日に記事が掲載されたので、一応報告させていただきますね。

雪だるまカールはその後も発見に至らず、諦めている今日この頃です。（笑
そんななかで「わさびしょうゆ味」を見つけました。
パッケージは金色に渋めの緑色で和風の雰囲気を出しています。
これがなかなか美味しいんですよ。

前回の続きで1975年2月の京都（大原）です。
京都は春夏秋冬全ての季節に行きましたが、冬の京都はなかなか良いものですよ。
まあ、この時はけっこう寒くて大変だったんですけれど。（笑
やはりポジの変色があります。補正しておりますのでご承知ください。

スイセンのつぼみがこんなに大きくなっていました。
ここは風の当たらない日溜まりで、我が家では毎年一番先にスイセンが咲く場所です。黄色の獅子咲きで元々早咲きの品種ですが、他の場所のはまだ蕾が小さいです。
ラッパスイセンなどは、まだ地上に葉が出たばかりです。

「えほん村がアウトレットに」でご紹介した「くらっぷぼん」のオープンセール限定カンバッジです。セール中に殆ど無くなってしまったそうです。
カンバッジそのものはどうという事もないですが、安いし、気に入ったキャラクターがあったりすると、つい買ってしまいますよね。

今回は木の芽を見てみましょう。
草花のようにずんずん伸びてくる感じはないですが、冬の間の固い芽から、何となく柔らかくプックリと丸くふくらんだようになるんです。
よく見ると可愛いものですよ。

我が家の隣の雑木林です。
冬枯れのように見える雑木林にも春の前触れが見られます。
一面に積もった落ち葉のそこここに小さな緑の草が顔を出し始めています。
陽射しも暖かさを増してきたようです。