「イヌタデ」俗に言う「アカマンマ」です。
「たで食う虫も好きずき」なんて諺もあるし、子供のままごと遊びくらいにしか役に立たない草ですが、不思議と悪い印象はないです。
緑の中の小さくて優しげな紅色に、ふと子供のころを思い出しました。
参考サイト→「イヌタデ」
「イヌタデ」俗に言う「アカマンマ」です。
「たで食う虫も好きずき」なんて諺もあるし、子供のままごと遊びくらいにしか役に立たない草ですが、不思議と悪い印象はないです。
緑の中の小さくて優しげな紅色に、ふと子供のころを思い出しました。
参考サイト→「イヌタデ」
7月にあちこちで咲いていたホタルブクロですが、最近また花を咲かせています。
写真の株は7月に紹介した株そのものではありませんが、同じ頃に花を咲かせていたものです。今咲いている花の左側に「ナスのへたのような物」がありますね。それが7月に咲いた花の跡です。
私は毎年ホタルブクロは見ていますが、2度咲きする物だとは知りませんでした。それとも天候の影響か何かで、今年が特別なのでしょうか?
残念ながらホタルはもう居ませんけれど。
この辺では普通に見られる大型のツユクサです。
元々自生種なのでしょう、余りに普通すぎて雑草として刈り取られたりしています。庭にわざわざ植える事はないですが、それでもいつの間にか生えて花を付けています。
一般に「ツユクサ(露草)」と言われるのは大変小さい花ですが、ムラサキツユクサは直径3cmほどもある大きな花で、草丈も50cmくらいになります。
フキノトウです。
本当はまだ雪が残っているくらいの時に、雪と落ち葉をかき分けて芽出しの所を収穫します。小さいけれど、そのくらいの方が香りも良いし美味しいのです。
これはちょっと育ちすぎて花が咲き始めていますが、まだまだ食べられますよ。蕗味噌にしたり、天ぷらなどにすると美味しいです。山の早春の香りと言いましょうか、春一番の山菜ですね。
ちなみに漢字では「蕗の薹」と書きます。