今の時期、一面に小さな白い花を咲かせている畑があります。
そう、蕎麦です。蕎麦の花を知らない人は、何となく見栄えのしない地味な花を想像してしまうようですが、なかなかどうして美しいものですよ。白い花びらは5枚、雄しべの先がピンク色になっていて、とても可愛い花です。どうぞ拡大写真をご覧ください。
今でこそ蕎麦と言えば「こだわりの名店」も数々ありますが、大昔は年貢に苦しめられて米を食べられない農民が自分たちのために作ったのが蕎麦です。食べるものに困らなくなった今の時代、蕎麦がもてはやされるのも面白い現象ですね。
この辺では減反で米を作れなくなった休耕田に蕎麦を育てている例が多いのですが、政府の農業政策の無策ぶりを象徴しているような気がします。
まあ、そんなことには無関係で、蕎麦の花は昔から美しかったのでしょう。
蕎麦の花、綺麗ですね〜〜
小さいのが可愛い〜、シンドーさんはにらの花でしたか。
つぼです〜〜〜!!やはり拡大してみるのは、正解ですね。ピンクと言うのが可愛い〜〜!!(なんか、そのまんまでした)
ASさん、いらっしゃい。
可愛いでしょう。
このピンクの点々が何とも、、(笑
知らない人が多いんじゃないかなぁ。
かわいいですね〜〜〜(*^^*)
この花がひとつひとつ蕎麦の実になっていくんですね〜。
蕎麦の花なんてこれまであんまり見る機会なかったです(^^;
パピコさん、いらっしゃい。
そう、ひとつひとつが実になって、、、今年も新蕎麦の季節がやってきます。
新蕎麦はまた格別ですよ。