野の紅色

05091001「イヌタデ」俗に言う「アカマンマ」です。
「たで食う虫も好きずき」なんて諺もあるし、子供のままごと遊びくらいにしか役に立たない草ですが、不思議と悪い印象はないです。
緑の中の小さくて優しげな紅色に、ふと子供のころを思い出しました。

参考サイト→「イヌタデ

“野の紅色” への2件の返信

  1. 赤マンマと呼んでいたような気もする。
    しごいて赤い部分だけ取ってしまう。
    イヌフグリじゃなくて良かった。
    (イヌって名前がついているだけなんだけれど。)

  2. exifさん、いらっしゃい。
    そうそう、しごいてブチブチッとね。
    私たちの年代なら、たいていの人はこれで遊んでいるでしょうね。
    「イヌ」と付くのは「役に立たない」とか「取るに足りない」という意味らしいです。

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