昭和の鉄道模型 – ページ 6

第8号・ストレートレール 4本

今回は直線（ストレートレールセット）でした。
前号までのカーブレールと合わせて小判型の線路が出来ます。
今回もチェックだけして、パッケージに戻しました。
やはり、作る部分がないと面白みはないですね。（笑

今回は先週に続き、カーブレールセットでした。
これで180度が2セット来たので、ぐるりと円形に出来るわけです。
円を作ってみても始まらないですから、今回は箱から出さなくても良かったのですが、パーツの不足や破損があると困るので、とりあえずチェックはしておきました。

今回はカーブレールセットでした。
全部接続すると180度のカーブが出来ます。
前回の記事でも書いたように、今週からしばらくの間はレールが続きます。
組み立て模型好きの私としては、少々物足りないか・・・？

第5号も建物が付属です。
交番。そして、鉄道職員の詰め所です。
詰め所というのは、勤務時間中の待機や休息のための建物です。
詰め所の隣には、駅利用者用のトイレがあります。

「第4号・ホームセット」の完成写真です。
「第3号・駅舎セット」よりパーツも少なく簡単そうに見えますが、ホーム屋根の木製トラス構造は、組み立て時にちょっとずれやすいので気を使います。
また、手摺りなどの細いパーツが多いので、ピンセットがあると組み立てやすいです。

第4号です。
前回の駅舎に続き、今回はホームです。
「島式」と呼ばれる、両側を線路に挟まれたタイプのホームで、駅舎からは線路を渡ってから階段を上る、昔懐かしい形になっています。

第3号が出ました。
今回はいよいよ建物が付いてきました。
創刊号が電車、2号が線路、どちらも完成品でしたから、模型とは言っても自分で組み立てるものが付いてきたのは今回が初めてなんです。

全50巻で昭和レトロな鉄道模型のジオラマが出来るという、週間模型キット付属雑誌（こういう呼び方で良いのか？）の2巻目が今日発売されていました。
忘れていたわけではないのですが、別の雑誌を買おうと書店のレジに行ったら、店員の女の子が覚えていて「こちらも届いています」と出してくれました。

ドールハウスや、帆船、ロボット、ラジコンカーなどのパーツと雑誌が、週間で発行される組み立て模型が、何年か前から流行っていますよね。
これは、全50巻で昭和レトロな鉄道模型のジオラマが出来るというものです。
かなりコンパクトですが、結構リアルな仕上がりになりそうです。