第3号が出ました。
今回はいよいよ建物が付いてきました。
創刊号が電車、2号が線路、どちらも完成品でしたから、模型とは言っても自分で組み立てるものが付いてきたのは今回が初めてなんです。
9mmゲージでは車両は完成品を使い、建物が制作のメインです。
HOケージでは車両の制作がメインですから、その辺はスケールの差でしょう。
トップの記事は鉄道ファンにはお馴染みの「大井川鉄道」です。
今回は古いタイプの電車が紹介され、次号でSLが紹介されるそうです。
他に「歌声喫茶」「山下清」など、懐かしの昭和の記事が色々。
私はそんなに古い人ではないのですけれど・・(笑
駅舎セットのパーツです。
完全に塗装済みで、指定の溝に差し込んで止めていく方法なので、接着剤は殆ど必要ありません。ただ、溝が緩い所は接着剤を付けた方が良いでしょう。
プラモデル用の接着剤で大丈夫です。
本誌に組み立て説明の記事が出ています。
組み立ては難しくありません。
順番通りに溝へ丁寧に差し込んでいくだけです。
細かいパーツは無理に力を入れないで、ピンセットなどを使って、根本をしっかり抑えるようにすると良いですよ。
塗装はかなり良くできていて、この庇のトタンの感じなんか結構リアルです。
私の場合は20分ほどで完成しました。
「面影橋駅」というネーミングが「如何にも団塊世代向け」という感じで、私はイマイチだと思いますが、細かい所まで良くできています。
まあ、駅名はいずれ時間が出来たときに変更しようかな・・
鉄道模型の建物は、リアル感を出すために「ウェザリング」という「汚し」の技法が施されます。このキットは、塗装で最初からウェザリングが施された状態なので、組み立てたままで充分完成度は高いですよ。
前回の記事→「第2号・今回は線路が二つ」
時々こんな感じで物を作ることに挑戦しないと頭がさび付いてしまいそうですよ。
パソコンを前にしていると本当に手を使って作るという事をしなくなってしまう。
こうやって完成品が一点ずつ増えてくるのも楽しみですね。
exifさん、いらっしゃい。
このくらいのものでも、手を使って物を作るのは良いことでしょうね。
プラモデルと言うよりはフィギュアとか食玩に近いかな?
材質が、少し弾力があるプラスチックです。
私も3冊買っちゃいました。定期購読するかどうか悩んでます。1号についてきた電車がプラスチック製でちょっと安っぽかったのでこれに7万円出すかどうかですね。私は子供の頃、川崎に住んでいたのでなんとなく昔の茶色かった南武線を思い出しますね。
3号についていた駅舎の看板などはパッケージと色など大分違っていますね。これが1500円というのはどうなんでしょうか、高いような気もしますが。もう少しよいものかと期待してたので。それにしても講談社は私たち昭和生まれの痛いところをよく知ってますね。アゴスチーニの真似でもうまく行くかも。宣伝の音楽もよかったし。まあもう少し書店で購入してみてから定期購読するか決めたいと思います。
こんばんは。
第3号・組み立て物が出ましたね。(^-^)/
駅舎の内部まで結構細かく表現されてるのですね。
GWに行った銚子電鉄の終点、外川駅がこんな雰囲気だったかなぁ~。<(^^
レナ隊員さん、いらっしゃい。
まあ、Nゲージのキットとしては、これで普通レベルの品質でしょう。
あとはどの程度まで手を入れるかです。
懐かしさを商品にするというのは割とある手ですが、鉄道模型は向いているでしょうね。
くまごろーさん、いらっしゃい。
上の方でも書きましたが、プラモデルと言うより、フィギュアみたいな感じですね。
銚子電鉄ですか・・確かに私鉄駅の雰囲気ではありますね。
このくらいの小さい駅は、国鉄だったら、屋根は瓦ではなくトタン屋根が普通ですし・・