第5号も建物が付属です。
交番。そして、鉄道職員の詰め所です。
詰め所というのは、勤務時間中の待機や休息のための建物です。
詰め所の隣には、駅利用者用のトイレがあります。
詰め所とトイレは駅構内に、交番は駅前に、どちらも鉄道模型には欠かせない建物です。
こういうのがあるとジオラマがリアルになるんですよね。
トップ記事は「名鉄パノラマカー」です。
小田急のロマンスカーと並ぶ、私鉄特急列車です。
運転士は、外から専用のステップで運転席に乗り込むのだそうです。
運転席から車内に出るには、非常用の「縄ばしご」を使うというのは初めて知りました。
これが付属パーツの全てです。
建物は、右から「交番」「詰め所」「トイレ」で、どれも殆ど完成した状態です。
今回、人物人形として初めて、交番の警察官が入っていました。
来週からしばらくの間は線路が付属し、10号までで、一応ぐるりと回って駅の引き込み線も付いた線路が完成します。
組み立ての必要な模型はしばらくお休みになります。
前回の記事→「第4号・ホームセット」
これって週間でしたっけ。
はじめ、週間だと時間がかかるよな〜。
なんて思っていましたが、一週間が早いこと。
ペースがとても速く感じてしまいます。
線路が繋がったらまた一段と良い感じになるんでしょうね〜。
exifさん、いらっしゃい。
そうです、週間なんです。
電車や線路など、出来上がっている物の時は長く感じますけどね。
組み立てが必要な物は、忙しいと放って置かざるをえないので、すぐに一週間たってしまいます。
全体としてはちょうど良いペースなのかも知れません。
この後、しばらくは線路が続くので、ひと休みという感じかも。