先ずはノーヒントで。（笑
中央市から望む八ヶ岳
広い耕作地の向こうにたくさんの住宅。遠くには雪を頂いた八ヶ岳の姿。
ここは中央市です・・・と言われても分かりにくいでしょうね。甲府市の南西に位置する玉穂町、田富町、豊富村の3町村が合併して昨年出来た新しい市です。
所用で出かけたのですが、こんなにきれいに八ヶ岳が見えるとは思いませんでした。
甲斐駒パノラマ
「トンネルを抜けると」の駐車場から武川に向かって下ると釜無川（富士川）に出ます。
橋の手前の右側に「釜無川橋ポケットパーク」があります。
以前の釜無川橋は直角に曲がってから渡ったのですが、スムースに通れるよう橋自体をカーブさせ、その際に空いた場所に数台の駐車スペースと東屋を造ったようです。
トンネルを抜けると
甲斐駒です。
北杜市の須玉町から武川町へ抜ける県道がJR中央線の下を通る日野春トンネル。
そのトンネルの出口付近から真正面に甲斐駒ヶ岳の雄姿が望めます。
これ程見事な甲斐駒の姿は他では見ることが出来ないでしょう。
泊まると美術館が割引に
観覧料割引制度がスタートしました。
堅苦しい名前ですが、要するに山梨県内の宿泊施設に泊まると県立の美術館・博物館の入館料が割引になる制度です。
割引率は、およそ20％です。
県立文学館
こちらの記事でご紹介したとおり「八ヶ岳むかしはなし」のイベントが行われました。
会場の山梨県立文学館はミレーの絵で有名な県立美術館と隣り合って建っており、二つの館の間にはレンガ敷きのエントランスと池があります。
彫刻の点在する広い芝生の庭と共に市民の憩いの場になっています。
県立文学館で八ヶ岳むかしはなし
「八ヶ岳高原文学の旅」の一環として、今年は10月1日から「八ヶ岳むかしはなし」のイベントを八ヶ岳エリアの美術館などで毎週続けてきました。
そのフィナーレであり、3年間の集大成とも言える催しが、来る11月5日（日曜日）に、甲府市にある山梨県立文学館にて開催されます。
市の盛り上げ役
クラフト市を見に行く
先週、白州の台ヶ原で行われた「骨董・クラフト市」です。
「骨董市を見に行く」の続きですが、今回はクラフトの方をご覧いただきます。
骨董とクラフトでは見に来ている人の雰囲気が違います。骨董の方は如何にもそういう物が好きそうな感じの人が多く、クラフトの方は家族連れやそぞろ歩きの若い人などが多いようでした。
骨董市を見に行く
先週末、白州の台ヶ原で「骨董・クラフト市」があったので行ってきました。
3年ほど前に行ったきりだったので久しぶりです。
結構大勢の人で賑わっていましたよ。
何を買うという予定もなかったのですが、見て回るだけでも楽しいですよね。