先週、白州の台ヶ原で行われた「骨董・クラフト市」です。
「骨董市を見に行く」の続きですが、今回はクラフトの方をご覧いただきます。
骨董とクラフトでは見に来ている人の雰囲気が違います。骨董の方は如何にもそういう物が好きそうな感じの人が多く、クラフトの方は家族連れやそぞろ歩きの若い人などが多いようでした。
写真は丸太の形を生かした椅子やベンチ、傘立てなどの家具を作っている工房です。
こちらは木工小物ですね。
元々は、箸、櫛、かんざし等が専門の工房なのでしょう。
きれいに磨き仕上げされた、色々な形のペンダントもいい感じでした。
ひらがなが絵付けされた小さな陶器のキューブを売っているんですが、その場で繋げてブレスレットやペンダントにしてくれるようです。
店のおじさんの帽子が面白かったんですが、写真にしてみるとバックの鉄工所らしい寂びたトタン塀やガスボンベ、大柄な男性が小さなキューブを選んでいる様子の方が面白かったですね。(笑
木のプレートにペットの顔を浮き彫りにして彩色してあります。
一応ここに展示してあるものも売っていますが、自分のペットの写真を持って行けばオーダーで作ってもらえるようです。
注文の相談か、工房のご主人と熱心に話している人も居ました。
これはかなり人気があるのではと思います。
インディー・ジョーンズ風(笑)の外人さんがこんな店を出していました。
今ビーズ工芸は女性に人気があるそうですから、結構売れるのかも知れませんね。
ただ、天然石のアンティークものは結構高かったです。
※「外人」って差別用語でしたっけ? これも使い方次第だと思うんですけどねぇ。
骨董店の人たちは「これいかがですか」「どうぞ手にとってご覧ください」などと声をかけてくれるんですが、クラフトの方は作家さん自身が店を出しているので慣れていないのか、あまり声がかかりません。
まあ仕方のないことかも知れませんが、もう少し作家さんが積極的に出てきてくれるともっと活気が出るように思いました。
台ヶ原宿「骨董・クラフト市」を骨董とクラフトの2回に分けてご覧いただきました。
次は番外編として「市の盛り上げ役たち」を予定しています。どうぞお楽しみに。
骨董市もクラフト市も面白そうですね。
こういうところの方が普段目にしない物を見つけることが出来るので、
宝探しをするような感じで楽しめるのが好きです。
緑色のおじさんは結構ユニークですね。
こういうイベントを近所でもやって欲しいです。
exifさん、いらっしゃい。
このように一堂に会してくれると短時間でたくさん見られるという利点がありますね。
正に宝探しでしょう。
そちらの方でやったら、相当賑わうでしょうね。
いいですね〜〜〜!!!
クラフト、確かに家族連れには人気でそう・・・
こちらではフリーマーケットなんかとかは
未だにありますが、近くでこんなイベントはないです。
こっちでも企画しないかな〜〜♪
作家さんにとっては、商売繁盛だと
いいですね。
ASさん、いらっしゃい。
出店費用が高くなると小規模な工房をたくさん集めるのは難しいかも知れませんね。
都会でやれば人は大勢来るでしょうけれど。
あぁ、好き好きこういうの。
ペンダントが特に気になります。
ペットの浮き彫りもいいなぁ。
確かに、1人で行ったら、ちょっとじっくり見るには気が引けそうですね。
kikubooさん、いらっしゃい。
木工の小物は割と買いやすいですよね。
私もこういうところを一人で見て回るのは何となく苦手です。
誰かと一緒に話しでもしながらだと気楽でいいですけどね。
こんばんは。
クラフト市、いいですね〜。
最初の写真の奥にある椅子なんてサイコーですね。
こういうの見て歩くのって楽しいですよね〜。(^-^)/
ペットのプレートも気になりますね。
実家のワンこのも作ってもらいたいなぁ。<(^^ こういうの(も?)くまぱぱさん得意そうな気がするんですが。(^^v
くまごろーさん、いらっしゃい。
確かに手づくり物は結構好きです。
特にペットのプレートなどは・・・
市の盛り上げ役
「骨董・クラフト市」と言っても、骨董とクラフトだけではちょっともの足りません。やっぱり盛り上げ役は食べ物でしょうか。ここは食べ物と飲み物のコーナーです。市を見て歩いて、ちょっとひと休みするのには、こういうコーナーが必要ですね。…