「骨董・クラフト市」と言っても、骨董とクラフトだけではちょっともの足りません。
やっぱり盛り上げ役は食べ物でしょうか。
ここは食べ物と飲み物のコーナーです。
市を見て歩いて、ちょっとひと休みするのには、こういうコーナーが必要ですね。
焼きもろこし、焼きそば、フランクフルト、ビールやお酒などもありました。
これは和菓子の老舗「金精軒」が店の外で売っていた揚げ饅頭です。
餅生地の饅頭に小さなあられをまぶして油で揚げています。
その場でいただきましたけど、熱々でとても美味しかったです。
こちらは食べ物ではなく、その名の通りの盛り上げ役です。
店を見て歩いているときも音楽が聞こえてくるのはいいですよね。
手回しのオルゴールですが、音楽と共に小さな人形がダンスを踊ります。
止まったまま動かないパフォーマンスのおじさんです。
本当に人形のように、ぴくりとも動きませんね。
「みやじ屋」という衣料や小間物などを売っている店のようですが・・「おやじ屋」と読めてしまうのは、このパフォーマーのおじさんのせいでしょうか?(笑
主役の骨董やクラフトの他に、食べ物や音楽、パフォーマンスなどがあることで、市全体が賑やかに盛り上がり、活気のある雰囲気を楽しむことが出来るんですね。
台ヶ原宿「骨董・クラフト市」はこの数年、毎年開催されています。
来年もまた楽しませてくれるでしょう。
こういうのって、毎日やっていたら人々は来なくなってしまうのかな?
なんだか楽しくてワクワクしちゃいます。
もちろんやるほうだって、本業があるでしょうから無理なのかもしれませんが。
息子さんも風船のパフォーマンスやらせてもらえば良かったですね。(^^)
exifさん、いらっしゃい。
都会なら人口も多いし頻繁に開催していてもお客様は来るかも知れません。
ただ、工房としては、あまり頻繁だと作家さんたちは制作時間が無くなってしまいますね。
それに田舎の場合は人口も少ないし、たまにやるからお客が集まるという事はあります。
息子としては喜んでやるでしょうけれど、土日も部活があるのでちょっと厳しいかな?
パフォーマンス・・・
凄いなあ・・・・・・・・・
じっとしているのって、出来そうで
出来ないですよね。
なんだかチャップリンの真似かな?
などと・・・・・・うん。
いいなあ・・・
ASさん、いらっしゃい。
私が見ていた限りではぴくりとも動きませんでした。
田舎のイベントですから有名な人ではないと思いますが、なかなか上手いものでしたよ。