16年前のMacの事を書いたと思ったら、最新型が発表されていました。(笑
PowerMac G5の新ラインナップで、最上位機種はPowerPC G5 2.5GHzのデュアルコアチップCPUを2基搭載したものです。単純に考えれば2.5GHz×4=10GHz(あくまでも単純に考えて)になります。
比較しても意味はないですが、SE/30の約160倍です。
Macintosh SE/30
iPod nano
LC 630 最速改造
LC 630とは、1994年に発売されたAppleのパソコンです。
PowerPCになる前の68LC040というCPUで、クロックは何と33MHz。まあ、11年も前ですから当然と言えば当然ですが、それをパワーアップ改造したお話しです。
元スペック詳細はこちら→「Macintosh LC 630」
iMacのハードディスク交換
お客様用に置いているiMac(この写真の左端)のハードディスクを交換しました。
このiMacはG3/500MHzでHDDは標準の20GB。それを2パーテーションにしてOS Xと9を入れていました。
息子が使うゲームソフトの関係で今までOS 9が中心だったのですが、夏休みの宿題でポスターを作るためOS Xでグラフィックソフトを動かした所、ディスクの容量不足でだめだったので大きなHDDに交換することにしました。
マイティーマウスが来た
マイティーマウス知ってる?
既にあちこちで話題になっている「アップル Mighty Mouse」です。
今まで頑なにワンボタンマウスを採用していたアップルで、ついに多ボタンマウスを出しました。
ニュース記事
「その名も「Mighty Mouse」–アップル、スクロールボール搭載マウスを発表 – CNET Japan」
「S・ウォズニャックも納得?–1ボタンを捨てたアップルの新型マウス – CNET Japan」
Macが似合うパブ
八ヶ岳の山麓、何処か外国の町へでも来たようなたたずまいの店があります。
以前こちらで紹介した「Irish Pub BULL&BEAR」です。
田舎には珍しくギネスの生は飲めるし、アイリッシュウイスキーも揃っています。
お酒を飲めなくても、食事も旨いし、ハロウィンなどのイベントもあるし、そして何より本格的なアイリッシュ仕様のインテリアが雰囲気抜群の店です。
そのパブに最近異変が起きています。
それは、これ。店を入ってすぐの棚に陣取るMacintosh Plusです。
1986年発売のこのMacが何故この店に?
そう思った方は、どうぞ続きをご覧ください。
マウスが壊れた話
Macで簡単ライブカメラ
わが家に来た事がある人は、写真のようにMacが並んでいるのを見た事があるでしょう。
一番左がお客様に開放しているiMac。古いMacを懐かしんでいただくために置いてあるベージュ色の3台。もちろん全て動作するしインターネットにもアクセスできます。
そして一番右の黒いマシン「Performa 5420」が今回の主役です。
普段は画面をスリープさせているので気付かない人が多いかも知れませんが、昼間はライブカメラ用のマシンとしてずっと起動しているんです。