写真を撮ったのは午後3時頃です。今の時期のこの辺りではそろそろ寒くなり始める時間です。空はまだ明るいのですけれど、ほとんど葉を落とした木のシルエットが余計に寒さを感じさせます。
きらきらと 雲輝きて 冬木立 枝に残れる 葉の尽きる頃
くまが入る温泉じゃありません。私くまぱぱのブログということで・・
昨日、いやもう一昨日か、落ち葉掃除の後、風音(ふうね)にお昼を食べに行きました。
そう言えば去年も落ち葉焚きの後、風音に行ってるんですよね。う〜ん、疲れたときは体がオムライスを要求するのか?(笑 今回はちょっと久しぶりだったのですが、メニューがずいぶん増えていました。先ずは写真をご覧ください。
17日に「落ち葉を集めて焼いた」と書いたばかりですけど、この時期の落ち葉という物は後から後からきりがないくらいに落ちてくるんです。
で、今日は家族総出で徹底的に落ち葉を集めて焚き火をしました。(何とネコ車に35杯!)
焚き火と言えば、やはり焼き芋ですよね。はい、やりましたよ〜
前に「入り口はゴッホだった」に書いたように、私が最も好きな画家の一人がゴッホです。
この本は画家の小林英樹さんが、ずっと「ゴッホ作」とされていた1点のスケッチを「贋作」と直感するところから始まります。それは油彩「アルルのゴッホの寝室」の作品説明のために、弟のテオに送ったと言われるスケッチでした。
今日は落ち葉を集めて、積んで乾かしておいた草と一緒に燃やしました。
午後半日かかりましたけど、新兵器(後日紹介予定)を買ってきたので今日はきれいに燃えて、我が家の庭もようやく片付きました。
落ち葉も秋が遅くなるとちょっと色あせてきますね。