冬は日没が早いですが、この辺では高い西の山に陽が沈むので、陽が見えなくなってからもかなり長く空は明るいのです。
その空がいよいよ暗くなり始める黄昏時。暗くなった森と空の境に僅かに赤みが差し、無骨な鉄塔も洒落たシルエットになって、送電線の上には月が出ていました。
写真で遊ぶ
写真をドット絵風に加工してみました。
ネタは、今発売中の「MdN 」1月号の「頭の中のイメージを思いどおりの形に出来る・わからなかった表現のつくり方教えます」という特集記事です。
決して新しい表現ではないですが、効率の良い加工方法というのは知らない人も多いかも。
うまい甲斐
今日の昼は私と息子の二人だけだったので、駅弁を買ってきました。
小淵沢駅の「うまい甲斐」という駅弁で、一言で言えば「肉めし」です。
テレビで取り上げられて有名になった「元気甲斐」などに比べると地味で目立たないのですが、味はなかなか良くて私は結構好きです。
消しゴム？
今は変わった形の面白い消しゴムが色々ありますね。
私が子供のころは普通の白いゴムの消しゴム（何か変？）しかなかったです。
その内にプラスチック消しゴムというのが出来ましたね。透明な赤とか緑の色つきもあって、私の従兄弟なんか「一口羊羹」と間違えてかじってしまったんですよ。
赤と白
ナナカマドの赤い実に白い雪が積もっていました。
もう一昨日の写真なんですけど、きれいなので勿体ないから載せてしまいます。（笑
ナナカマドの実は既にしわが寄って落ちる寸前なんですが、雪の白さで赤い色の鮮やかさが増したような、そんな感じがします。
冬のひまわり
凍てついた北風の中のひまわり
夏の日の燃え上がるような色彩もなく
白骨のような茎に黒い頭をぶら下げて
命の輝きもなく立ちつくす
きのこにぎり寿司
はい。きのこです。寿司です。私は初めて見ました。
7種類の茸が一貫ずつ盛り合わせで1,260円。一番左はえのき、その右手前が松茸、中央上がエリンギ、一番右が花びら茸、あとは分かりません。（笑
上品な出汁で味付けされ、酢飯と合います。歯ざわりがそれぞれ違って楽しめますよ。
指定管理者制
北杜市は7町村が合併して昨年（2004年）出来た新しい市です。
合併前に、各町村が勝手に箱物を建設したこともあって、市で運営しなければならない公共施設は相当な数に上ります。どっちにしても火の車の財政状況を何とか打開しなければならないとの事で、それらの施設の運営を民間に任せる「指定管理者制」を導入する事になっています。（続きは長文です）
干し葡萄でワイン？
最近は「レーズン」と呼ぶことの方が多いですね。
でも、この房のままのは、正に「干し葡萄」という感じではないですか。（笑
余所へおじゃましたときに出していただいた物なので詳しいことは分かりませんが、味は普通の市販のレーズンよりあっさりした感じです。自然の甘さというのでしょうか。
光る大空
昨日（4日）の雪は15cmほど積もりましたが、今日の昼にはこのとおり。
もちろん溶けたのもありますが、ほとんどは朝からの強風で飛ばされてしまったのです。
こうしてカメラを構えている私の手や顔に、小さな氷の粒が突き刺さるように当たります。車を降りて5〜6分撮影していただけで、カメラを落としてしまいそうなほど手が冷たくなってしまいました。