くまぱぱ – ページ 686

花芽・木瓜と雪柳

我が家の庭も、春らしくなってきました。
先ずはお馴染み、ボケの花芽です。
芽がふくらんで、赤い外皮を裂いて緑色が覗いています。
まだ小さいですが、これからどんどんふくらんできます。

あまりに山と空がきれいなので、買い物帰りに寄り道です。（笑
田圃の畦に、まだ緑は殆ど見えません。
それでも、冬の冷たさは全く感じられませんね。
・・今回は、早春のパノラマをお楽しみください。

我が家のヒメコブシの蕾です。
毛の生えた硬い外皮が割れて、ピンク色の花びらが見えてきました。
昨年より数日は早いようです。
もちろん、まだ一部の蕾ですけれど。

パリパリした歯ごたえが好きな「じゃがりこ」です。
今回は、パッケージのチーズの写真に惹かれて買ってしまいました。（笑
白カビのチーズ（カマンベール）が何とも美味しそう。
期間限定というのは、後から気付きました。

「春を呼ぶ小さな花」で書いたように、放任しすぎで減ってしまったクロッカスの花ですが、今年は割と元気なようで、結構咲いてきました。
地面に積もった枯葉の間から、固まって花を咲かせています。
そこだけ温度が違うような、明るくて愛らしい花です。

過去ログ写真館/カラー、今回は日本海の写真をご覧ください。
前回の「輪島港」に続いて、1976年1月の撮影です。
東京で生まれ横浜で育った私にとって、真冬の日本海は想像外の世界でした。

この「くまぶろ」で使っている有料ブログサービス「TypePad」のリリース元「Six Apart」が「Vox」という無料の新サービスをスタートさせました。
普通のブログではなく、公開範囲を設定できる・・所謂SNSとブログを組み合わせたようなもの・・と言えば分かりやすいでしょうか。

34号が届きました。
今回は「洋館付き和風住宅」が付属です。
「洋館付き」とはどんな意味かと思っていたら、要するに「建て増し」で洋風の部分がある「和洋折衷の家」という事でした。

16日の「高校生芸術の祭典」に、ランチタイムの営業を終え、後片付けも早々に急いで行ったもので、私たちは昼食を食べていませんでした。
前半の舞台を観たら3時近くになってしまい、流石に空腹で我慢が出来ず、近くにガストがあるのを思い出して食事に行きました。

山々には雪がまだ沢山残っていますが、春はすぐそこまで来ています。
今年の春は、ひとつ花の絵でも描いてみませんか？
「絵は苦手」という人も多いと思いますが「ぬり絵式」なら大丈夫。
市販のぬり絵ではなく、先ずはぬり絵そのものを作るところから始めます。