34号が届きました。
今回は「洋館付き和風住宅」が付属です。
「洋館付き」とはどんな意味かと思っていたら、要するに「建て増し」で洋風の部分がある「和洋折衷の家」という事でした。
メイン記事は、愛知県の路面電車「豊橋鉄道」です。
「駅ものがたり」は、下りホームが地下70mのトンネル内にある上越線「土合駅」です。
洋館付き和風住宅の全パーツです。
このシリーズの中では割と大きめの建物で、組み立て済みのパーツが多いです。
型の歪みはなく、組み立てに難しい部分はありませんが、多少入り組んだ部分があるので、本誌に書かれている組み立て順序は守りましょう。
また、物干し台を庭に建てるため、組み立て済みの生け垣の一部を、一旦外す必要があります。
完成状態です。
和風の部分、特に玄関の辺りなど、なかなか良い雰囲気だと思います。
洋風の建て増し部分は・・ちょっと極端というか、あまりマッチしているようには見えませんね。(笑
まあ、実際にこんな家もあるにはあったと思いますけれど。
生け垣の中を見てください。
物干し竿は、ちゃんと青竹になっていますね。
掃き出し窓には葦簀(よしず)が立てかけられています。
雨戸の戸袋もいい味ですね。
次号は長屋です。鉄道職員用の長屋で、このシリーズ最後の建物です。
前回の記事→「第33号・木造平屋住宅」
こんな建物ありましたね。
今も時々見かけることがありますが、
今見た感じがこんなじゃ無いかな?
昭和の当時はもっと綺麗だったような気がしますよね。
exifさん、いらっしゃい。
そうそう、このシリーズは、全体に「汚しすぎ」の感があります。
昭和30年代の街並みが基準だとしても、その時代に自分がタイムスリップして
街を見ているなら、建物はもっと新しくてきれいなはずですからね。
こんばんは。
今日は暖かい一日でした。
洋館付き・・・?ぬぁ~んか、微妙・・・。(笑)
でも、ガラス戸を開けると縁側かな?
いいですね~。
ここでおじいちゃんとおばあちゃんが猫を抱っこしながらお茶を飲んでて、
足元には犬がじゃれてて・・・。<(^^ そういえば、今は亡き祖父母の家にも縁側がありました。
くまごろーさん、いらっしゃい。
ははは、結構微妙な感じですよね。(笑
でも実際こういう家はありましたからね・・
縁側は懐かしいです。
祖父母の家どころか・・子供のころは「我が家」にもありましたから・・(爆