とべない老人

05081701長坂の街の公園にこんな交通安全の看板があります。(拡大してご覧ください)
もうずっと昔からあるので、真ん中に大きく「注意」と書かれた赤い文字は色あせて殆ど消えています。
「とぴだす子供」は分かりますよね。「物陰から突然飛び出してくる子供に注意」ということです。
では「とべない老人」とは、なんだと思いますか? 先ずはあなたの考えをまとめてから続きをご覧ください。

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あの人の手紙

05081501今日は終戦記念日ですね。
ちょうど旧盆のこの時期に終戦が重なったのは偶然でしょうが、亡くなった方を偲ぶには良いかも知れません。
毎年、盆の迎え火と送り火を欠かさなかった父が亡くなり、昨年からは母が焚いています。

盆とは特に関係ありませんが、この時期になると思い出す歌があります。

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プチオフ会・・?

05073203「くまLinks」に掲載させていただいている「だけど、いい人・・・」のASさんが泊まりにきてくれたので「アンラッキーもラッキー」のシンドーさんに声をかけて、昨夜(8月2日)いきなりのプチオフ。
こちらで紹介したトマトとモッツァレラチーズのサラダをつまみに、楽しいお話しに夜は更けていきました。(もちろんトマトはロッキンベジタ!)

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バラが咲いた

05062201今年も庭のバラが咲きました。
品種名は忘れましたけど、剪定不要で消毒も要らないというバラを植えたのが15年も前でしょうか。確かに、枯れた枝や伸びすぎた枝を切るだけで大した手入れもしないのですが、毎年律儀に咲き続けてくれます。
野生種に近い種類なんでしょうか花の後には赤い実が成ります。今年はちょっと花が少ないようですが、雨の中で「ここに居るよ」と主張するように咲いています。

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どこまでも行こう

05052901どこまでも行こう 道はきびしくとも
  口笛を吹きながら 走って行こう

どこまでも行こう 道は険しくとも
  幸せが待っている あの空の向こうに

どこまでも行こう 道は苦しくとも
  雨の日も風の日も 走り続けよう

どこまでも行こう 道がなくなっても
  新しい道がある この丘の向こうに

どこまでも行こう 道は寂しくとも
  あの星を見つめながら 迷わずに行こう   (作詞・作曲/小林亜星)

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何れ菖蒲か杜若

05052201「いずれアヤメかカキツバタ」と読みます。
複数の優れたものや美しいもの(たいていは美女ですが)を前にして「甲乙付けがたい」という、褒め言葉ですね。
最近はこれを「いずれアヤメカキツバタ」と誤読して「区別が付きにくい」という意味だと誤解している方が多いようです。
「アヤメ カキツバタ」でググってみたら、間違っているサイトの方が多かったです。国語は乱れておりますね。常識問題ですから、くまぶろの読者の方には覚えておいていただきたいものです。(笑

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白樺

05051901青空に真っ白な枝を伸ばす白樺。
まるで毛細血管か末梢神経のように枝先を張り巡らして
太陽と天のエネルギーを集めようとしている。
根からは大地の力を吸い上げ
自らの体内で融合させる。
間もなく一斉に芽吹く命の源として。

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春紅葉

05051701「はるもみじ」と読みます。
萌葱色や赤色など木々が色とりどりに芽吹く様子を、秋の紅葉(こうよう)にたとえて表現する言葉です。正に日本の美しい四季があればこその言葉ですね。

今回の場合は、本当に「春のモミジ」つまり「モミジの花」をご紹介します。
既に5月も半ばですから普通は「初夏」と言っても良い時期なのですが、標高の高い八ヶ岳ではまだ春です。何しろ昨日(5月16日)清里では最低気温が氷点下まで下がりましたから、、(笑

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