青空に真っ白な枝を伸ばす白樺。
まるで毛細血管か末梢神経のように枝先を張り巡らして
太陽と天のエネルギーを集めようとしている。
根からは大地の力を吸い上げ
自らの体内で融合させる。
間もなく一斉に芽吹く命の源として。
「標高1,500m」でご紹介した天女山にある白樺の木です。
白樺の新緑は他の木に比べて遅いのですが、この木は特に遅いようですね。枯れている訳ではないように見えますけれど。エネルギーの補充中なのでしょうか。
八ヶ岳周辺は昨日まで数日の間、朝晩はストーブが欲しいくらいの気候が続いていました。今日はうってかわって暖かく、車の窓を開けて風を受けながら走ると気持ち良いくらいの陽気です。
この辺ではカッコウも鳴き始め、いよいよ高原に初夏が来たようです。寒さで足踏みしていた山の上の方も一斉に緑が広がることでしょう。
くまぱぱさんの詩、いいですね。
天にも地にも、伸びてゆくのが今の季節なんですね!
なんだか、白樺林をみたくなりました。
初夏、美しい季節。・・・
まさに、
「しらかばぁ〜〜〜あおぞぉらぁ〜〜みぃなぁ〜みぃかぁ〜ぜ〜〜〜」
が聞こえてきそうな北国の春の訪れですねぇ(笑)
こちらも今朝は冷え込んでいましたが、半袖の人もちらほら出てきましたね。オフィスではホットコーヒーがなくなり今日からアイスコーヒーになりました。
確実に夏の足音がしていますね〜。
ASさん、いらっしゃい。
標高の高い所の白樺は白さが一段と際だって美しいですよ。
そろそろハート形の愛らしい葉が出てくるでしょう。
パピコさん、いらっしゃい。
おぉ、アイスコーヒーですか。
そういえばそろそろ冷たいのもいいですね。
今日、我が家のお昼は冷やし中華でした。(笑