GW初日の29日、今年もケーキバイキングをやりました。
先ず今年のケーキですが、左から順にスフレタイプのチーズケーキ。その右手前がチョコレートスフレ。洋梨のタルト。オレンジケーキ。杏のタルト。
奥の四角いトレーの上はモンブラン。小さな茶碗に入ったのが抹茶のムースです。
この後、イチゴのムースケーキが出ましたので、全部で8種類になりました。
我が家のおせち
元日の朝、お客様にお出しした「おせち」です。
昨年は「我が家の雑煮」を紹介しましたが、基本的に毎年同じなので今年はおせちを載せることにしました。これも基本は決まっていて、伊達巻き、蒲鉾、黒豆、田作は欠かしません。あとは海老だったり、スモークサーモンだったり、時によって変わります。
今年の年越し蕎麦
今年のと言っても、大体毎年同じなんですけれど。（笑
蕎麦は地元の横内製麺の茹で蕎麦を使います。茹で蕎麦なんて邪道だと言う方も居るかも知れませんが、この茹で蕎麦は美味いんですよ。生蕎麦を買ってきて下手に茹でるより余程良いです。
お湯を鍋に沸かし、ざるで蕎麦を湯にくぐらせて暖めます。
昨夜のメニュー
宿泊でなく、女性だけ5名様でお食事会のお客様。
お客様の前で料理の写真を撮る訳にはいかないので、お見せできるのはメニューだけ。
我が家の通常メニューよりちょっとスペシャルです。
さて、一人前いかほどでしょうか？（笑
名刀の切れ味
我が家の包丁です。
ペンションを始める時に業務用として買ったスウェーデン鋼の洋包丁です。
同じ形のサイズ違いが3種あり、一番使うのがこの中間サイズ（刃渡り21cm）で2本あります。
21cmと言っても実際の刃長は19.8cmしかありません。
では、12mmは何処に行ったか、、、？
グラスは揺れて・・
商売柄一通りの酒類は揃えているのですが、ブランデーはあまり出ない酒の一つです。
ブランデー（特にコニャックなど）は、それなりのシチュエーションと、飲み手に深いマインドを要求する酒なのではないか？ そんな風に思います。
写真は「カミュのVSOPと、20年ほど前のサントリーのブランデーグラスです。
今夜はキッシュ
ほうれん草とコンビーフのキッシュです。
キッシュというのは、パイ生地を使った料理です。広い意味では「お菓子でないパイ」は全てキッシュでもあるのですが、普通は下ごしらえした野菜などを生クリームと卵のソースで焼き込んだものが多いです。
卵が少ないと「クリーム煮」だし、多すぎると「卵とじ」になってしまうので、その辺のバランスが難しい所でしょうね。
ボトルがたくさん並ぶ理由
棚に並んだボトルを見ていると産地へ行ったような気分になって楽しいです。
私自身はあまり酒は強くありません。晩酌という事をしないし、一人で飲むという事も殆どありません。でも、色々なボトルを見て製法や産地に思いをはせるのは楽しいし、当然ですが味を見なければ始まらないので少しは飲みます。商売柄、酒屋へは良く行きますし、その時に珍しいボトルを見つけるのも楽しみです。
最近のお客様は食事の時にビールかワインを召し上がる程度で、夜になって改めて「ちょっとお酒を」という方は少なくなりました。疲れているのかなぁ。子供と一緒に寝てしまう人が多いですね。(^_^ );
そんなわけで、ボトルはたくさん並んで居るんですが、中身はなかなか減りそうもありません。
バジル
料理をしていると自然にスパイスやハーブの類は色々使うようになりますが、フレッシュ（生）とドライの違いはありますね。何が何でもフレッシュが良いとは言いません。ドライの方が香りが良い物もありますからね。
私が特にフレッシュをお薦めするのは「バジル」です。これはもうドライとは全く違います。単純にパスタに絡めるだけでも分かります。栽培も特に難しいものではありませんし、我が家でもプランターに数株植えているだけですが充分使えます。
HAMBLOGさんもやって居られるようですが、日当たりさえ良ければベランダ園芸でも充分なので興味のある方は是非挑戦してみてください。