くまぱぱ – ページ 670

狙われるヤマボウシ

我が家のヤマボウシの花が咲いています。

梅雨時のしっとりとした空気感が似合う木で、光が透ける肉の薄い葉の緑に、マットな感じの花びら（総苞）の白が絶妙のバランスです。

八ヶ岳は大泉の「人知られずの里」に出来たパン屋さんです。
人知られずの里というのはウソですが、ちょっと分かりにくい・・と言うか、偶然通りかかることは先ず無いと思われるところにあるんです。
名前は「EL-bethel」・・エルベテルと読みます。

シラン（紫蘭）です。
場所は、先月初め頃イカリソウが咲いていた「山桜の根本」です。
先月はまだ落ち葉の積もった地面が見えていたのですが、今はもう緑の葉が一杯で、地面は全く見えなくなっています。

先ずは6月7日付の山梨日日新聞を・・→新聞記事（JPEG画像148KB）
山梨県は、県立フラワーセンターに指定管理者制を導入し管理を民間委託しています。
民間企業の努力で、ようやく黒字を計上したところ・・昨年度6回実施され好評だったコスプレ大会を、たった1本の苦情電話で中止させました。

一昨日、番組の収録でスタジオへ行ってきました。
予定は来週だったんですが、都合で前倒しになったんです。
だから今回分の放送は、次の土日（14、15日）になります。
是非聴いてくださいね。（笑

木の葉の裏に小さな白い粒が沢山ぶら下がっています。
雨上がりの陽の光を受けてキラキラと輝いているように見えるんです。
このブログではお馴染みの、エゴノキです。
蕾はまだ小さく、マッチの頭ほどもありません。

44号が来ました。
今回の付属品はフォーリッジとパウダーです。
フォーリッジは、トンネルのある山の上や、その他の草むら、植え込みなどに。パウダーは、平地の地面の仕上げに使うものです。

息子が「花の甲子園」の記念品としてもらってきた花です。
オーストラリア原産のセリ科の植物で、毛織物のフランネルのように、全体が細く軟らかい毛に覆われています。
品種名は「フェアリーホワイト」です。

この花はくまぶろでは何度もご紹介したムラサキツユクサです。

この辺りでは珍しくもない花ですが、この紫色は梅雨の時期のグリーンととてもよく似合うので、ついシャッターを切ってしまいます。

最近発見しました。
冷却液をスプレーすることで、害虫を瞬間的に凍らせて殺すスプレーです。
殺虫剤を含まないので有毒成分や匂いの心配が無く、小さな子供がいる家や飲食店などでは、本当に渇望されていた商品です。