くまが入る温泉じゃありません。私くまぱぱのブログということで・・
地元では「赤い橋」と呼ばれている、川俣川東沢渓谷にかかる東沢大橋です。
この橋は八ヶ岳高原ライン（八ヶ岳横断道）にあって、ガイドブックや絵はがきにも写真が使われた名所です。特に紅葉のシーズンの写真は見たことがある方もいるでしょう。
最近は「250円の眺望」で書いた清里高原有料道路が無料化されて「黄色い橋」と呼ばれる八ヶ岳高原大橋が知られるようになり、そちらを通る車が増えたため赤い橋の方は交通量が減っています。
この辺では、橋の名前は知らなくても「赤い橋」「黄色い橋」で通じますから道を訊くには便利です。
この赤い橋の東側の袂に駐車場と売店があります。
元は大泉村の村営レストランでしたが民間に委託され、今は清泉寮が運営しています。
今日は暑かったですね〜我が家の食堂の温度計が26度・・もう真夏ですねぇ・・え？・・春の気温？・・そ〜うですかぁ（不満げに）・・春ってのは20度くらいじゃないとねぇ。（笑
私はソフトクリームが好きなんです。気温には関係なく食べますが、暑いときは特に良いですね。
では問題です。このソフトクリームはどこで売っている物でしょうか？
ウイスキー樽のプランターに植えたイチゴの実が色付き始めました。
少しの株しかないのですが、7月中旬までの間少しずつ赤くなったものを、ポツリポツリとつまんで食べられます。
元々イチゴの旬は初夏ですが、各地のイチゴ狩りシーズンが冬ですし、スーパーでもクリスマス直前から店頭に並ぶので、今では冬が旬の果物だと思っている人も多いようですね。
明日から10日間留守になるので、今日は家族で外へランチに行ってきました。
店は清里のロックです。
今、清里観光振興会に加盟している飲食店では「寒い程お得フェアー」というのをやっていて、清里駅前の気温によって割引メニューがあるんです。
この間「金精軒」へ行ったときに、斜向かいの「七賢」に飛び込んで酒粕を買ってきました。
これが、その酒粕で造った甘酒です。
機械で圧力をかけずに自然の重力だけで絞られた酒粕は、しっとりとして香りも良く、甘酒にしてもベタベタしません。サラッとした美味しい甘酒です。
信州名物の蕎麦を使ったお菓子です。
観光みやげ店などでも袋入り出売られていますが、あれはそば粉が多少入った生地で作った細めのかりんとうで、本物の蕎麦かりんとうではありません。
本物は蕎麦を打ったときの切れ端や残り物の蕎麦を揚げて作ります。
今日の昼は私と息子の二人だけだったので、駅弁を買ってきました。
小淵沢駅の「うまい甲斐」という駅弁で、一言で言えば「肉めし」です。
テレビで取り上げられて有名になった「元気甲斐」などに比べると地味で目立たないのですが、味はなかなか良くて私は結構好きです。
最近は「レーズン」と呼ぶことの方が多いですね。
でも、この房のままのは、正に「干し葡萄」という感じではないですか。（笑
余所へおじゃましたときに出していただいた物なので詳しいことは分かりませんが、味は普通の市販のレーズンよりあっさりした感じです。自然の甘さというのでしょうか。
昨夜はやつねっとのスタッフミーティングがありました。
メールマガジン「八ヶ岳通信」12月号の編集会議、明日に迫ったイベント「ノルウェーX’mas2005」や、17日に予定している「やつねっとX’masとれいん」の打ち合わせ等をしました。
その後は場所を提供していただいたU氏のご厚意で鉄板焼きパーティーとなりました。
昨日の葡萄と一緒に注文しておいたワインが届きました。
ぶどう園のご主人が自分の畑で育てた葡萄にこだわって仕込んだ特別のワインです。数年前から毎年少しだけ分けていただいています。
赤、白どちらもアルコールや防腐剤の添加を一切していない自家農園の葡萄100%のワインです。