切り絵師・俊寛展 2


「切り絵師・俊寛展 1」の続き。
フィレンツェの仮面工房(右)とフォルテピアノの修復工房。


フィレンツェのモザイク職人。
薄い板状にした石を弓形の道具で切り取っている。


展示室最奥部からの全景。
大小の作品があるが、どれもとても緻密で美しく仕上げられている。


フィレンツェだけでなく日本の職人も。
左は三味線、右は獅子頭を制作している。


甲州の手漉き和紙の職人とその工房。
どの作品も切絵で造られた黒い輪郭線の中に美しい彩色を施している。

次回に続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です