「富士川・切り絵の森美術館 2」の続き。
「激情」 襲いかかる瞬間の虎の表情が大迫力。
「紅」 ニワトリの鶏冠を赤い花に見立てた作品。
形と色の構成が素晴らしい。
光る切り絵という作品群。実験的に取り組んでおられるのだと思うが、写真ではその効果がわかりにくいようだ。
切り絵を原画としたプリントTシャツ。販売もされていたようだが、私が行ったときは在庫が少なかった。
終了日近くに行ったので、この記事を見てから行かれるのは無理だが、人気のある作家さんなので今後も機会はあるだろう。
このシリーズは今回で終了する。