富士川・切り絵の森美術館 2


「富士川・切り絵の森美術館 1」の続き。「雨上がり」
木陰で雨宿りでもしていたのだろう。ホッとしたような狐の表情がいい。


「そして森は生まれた」
とてもリアルに見えるが、森の植物で構成されたライオン。


動物の作品がほとんどだが、植物を構成に取り入れているのが作者の特徴と言えるだろう。


展示室全体の構成も面白い。
壁面に大きなワニやタカなどが貼られている。


「視線」
熱帯の密林の葉陰から獲物を狙う猛獣の静かな目がすごい。

次回に続く。

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