北杜市長坂郷土資料館で企画展「北杜の戦国時代」が開催されています。
甲斐統一を目指す武田信虎(信玄の父)に最後まで抵抗した国人、武田家臣となった武士たち、 徳川と結んだ武士集団、それぞれの思惑。
天正壬午(てんしょうじんご)の戦いと山城の数々、 道や烽火台が紹介されています。
展示の目玉は、長坂筑後守と日向大和守に宛てた武田晴信(信玄)自筆の書状です。
企画展は9月2日までですが、この書状の展示は5月13日までとなります。
戦国時代、甲斐と信濃の国境にあたるこの地域は武田氏にとって軍事上重要な地でした。
現在も北杜市には、小淵沢の笹尾砦などの山城の跡が残っています。
大河ドラマ「風林火山」が人気です。
オープンセット「風林火山館」だけでなく、実在の史跡を訪ねたり、この展示で地域の歴史を知るのも良いと思います。
開館時間/9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日/月曜日(休日の場合を除く)5/1、7/17
料金/大人200円 小人100円
問い合わせ/TEL 0551-32-6498 FAX 0551-32-6497
公式サイト/長坂郷土資料館ホームページ
私の場合、普段の生活の中でわざわざ行くという事が無いこのような博物館。
でも行くと結構面白いんですよね。
新しい発見とか知識を得るって楽しいです。
ところが行くか?というと頻繁には行かない。
何でだろうな〜?
exifさん、いらっしゃい。
そうですね・・私も頻繁には行かないですよ。
ここの学芸員の方が優秀で素敵な女性で、まだこの立派な建物が出来る前に別の場所で、
廃止になった農協の空き家を使って資料館が始まった頃から知り合いなんです。
清春芸術村が斜向かいにあるので、芸術村へ行ったときにはよく立ち寄ります。
私はここは好きでよく行きますよ。
いつもすいてるから、のんびりできるし♪
風花さん、いらっしゃい。
そう・・すいてるんですよね。(汗
ここはよく見ると素晴らしい資料があるんですよね。
もっと多くの人に診てもらいたいものが沢山あるんだけど、郷土資料館という性格上、
やたら大勢来ればいいというものでもないし・・・
こんばんは。
郷土資料館、きれいですね~!
歴史を学ぶのは いつでもできるから・・・と
私はあまり熱心ではなかったのですが、
戦争の時代の武士の、今とはまるで違う様式は
絶対に残すべきだと思う方です。
いいですね~~!
ASさん、いらっしゃい。
この資料館は、箱物だと批判する人も居ますが、北杜市内で最も価値ある箱物の一つでしょう。
実際に展示を見れば、大変貴重な資料がありますし、企画も良いものが多いと分かります。
もっと人が来ても良い場所だと思うんですよ。