JTB時刻表1000号

09042705創刊は大正13年(1925年)だそうです。
偶然にも、5年前に他界した私の父が生まれた年です。
これだけ続いている出版物というのも、それ程多くありませんよね。

表紙には時代時代を代表する車両のイラストが描かれていますが、特急「こだま」や「夢の超特急」といわれた新幹線0系なんか、リアルタイムでしたから懐かしいです。
09042706特別付録として、戦後復興発編集「全国鉄道線路図」が付いています。
これはいくら何でも、私も見たのは初めてですよ。(笑
資料的な価値もありますが、今の地図と比べてみると面白いです。
昔はなかった路線・・逆に今はなくなってしまった路線とか・・
巻頭カラーページの「時刻表のあゆみ」という年表も「鉄道史」と平行してみられるので、なかなか面白いです。

“JTB時刻表1000号” への10件の返信

  1. 初版は売り切れのようですね!
    私もネット注文しましたが、再版のものが届くようです
    オークションでは、高値で取引されていましたが、これは見て楽しんで記念に保存するつもりです♪

  2. shappyさん、いらっしゃい。
    あらあら、そんなことになってるんですか。
    何しろ今まで、去年の秋の時刻表を使っていたので、そろそろ新しいのを買おうと思ったら
    たまたま1000号だったという訳で・・(笑

  3. 初めまして、ひぐちさんの日記から来ました。
    999号はスリーナインだったので買ったのですが、1000号もきれいですね。
    近所の本屋さんに残ってるといいな。

  4. かぬかさん、いらっしゃい。
    そういえば、私もスリーナインの表紙の時刻表を見ました。
    あの時は「999号」だとは思わず、「へぇ〜スリーナインも列車だから・・」なんて思っていました。(笑

  5. 以前は時々買う事もあったのだけれど
    最近はネットで調べちゃうから買う事はすっかり無くなってしまいました。
    でも単に時刻表を調べるというだけでなく、
    自分が旅に出てそれぞれの場所を巡っている事を想像したりする
    「思いを馳せる」という行為があったような気がします。
    ネットだと単に時間を調べるだけで情緒無いですよね。
    1000号に達したとは言え、これから先売上げそのものは厳しいのでしょう。
    ながく続けて欲しいです。

  6. flipperさん、いらっしゃい。
    私も自分が何処かへ行く時は、殆どネットで調べます。
    ただ、ペンションなのでお客さんから時刻を聞かれた時は、パソコン立ち上げて調べるより、
    本で調べた方が早いですからね。
    あと、どうしてもウェブ情報が適わないのが「一覧性」という点です。
    ウェブだと、希望の時刻の列車はすぐに分かるんだけど、1本遅らせても途中の乗り換えで
    連絡の都合などで、到着時刻は同じとか・・そういうのは本の時刻表の方が解りやすいです。

  7. わたしも最近時刻表買いましたが、特別なおまけはなかったですよ。。
    かばんに入れたままのを出して見てみたら、表紙の下の方に小さく1000という字が見えましたからもしかしたら第1000号と同じだったのかもしれませんが、、、
    今回買った時刻表は初めて「大きな字」のなんです。JTB時刻表3月号臨時増刊 2009年春号 
    大きい字のは季刊なのかもしれません。
    くまぱぱさんのは5月号なんですね。

  8. mayumiさん、いらっしゃい。
    普通、時刻表に付録は付いていません、
    まあ、今回は特別ですね。
    「大きな字」・・私もホントはその方が見やすいんですが・・(笑

  9. 今日、届きました♪
    私はブックサービスで頼みました! 
    初版売切れで再版が5月9日以降届くと連絡があったのですが、今日届いたと言うことは初版かも?
    今、ブックサービスで見たら、売切れで取寄せ不能になっていました
    昭和21年(1941年)→平成21年(2009年)→んっ???68年後?生きてないや(笑)
    付録は細かくて見るのが大変ですが、今と比較するとおもしろいです。。。

  10. shappyさん。
    多分、初版の未出荷分があったのではないでしょうか。
    そして現在は「売切れで取寄せ不能」ということで、多分再版はしないのだと思います。
    何はともあれ、届いて良かったですね。

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