ラップサイロ作り

09101302小淵沢の牧草地です。
ちょうど休憩時間なのでしょうか・・
近くに作業をする人の姿はありませんでしたが、トラクターとラップサイロがいくつか並んでいました。

サイロというのは、刈り取った牧草を積み上げて発行させるための塔のような建物です。
牧場らしい風景のアイテムですが、作業は大変なのだそうです。
以前にも紹介したことがありますが、最近は、このようにビニールラップして置いておくだけで良い「ラップサイロ」が主流になってきているようです。
雰囲気という点では建物のサイロが良いと思いますが、その中の作業は重労働で、転落や酸欠などの事故の危険もあるそうですから、こういうものに変わってきたのは必然なのでしょう。
これでスノーマンや牛などのディスプレイを作ったりするのも結構流行っているようです。

“ラップサイロ作り” への6件の返信

  1. 「ラップサイロ」 初めて知りました。北海道で、牧草ロール(正式名称は分かりませんが、牧草を円柱状に巻いたもの)を見ました。あれを包んだものでしょうか?
    牧草を発酵させるというのも初耳でした。乾燥させるだけじゃないのですね。

  2. 朝霧圭太さん、いらっしゃい。
    はい、牧草ロールを包んだもので正解です。
    ロールにしないで詰め込むのもあります。
    発酵させることで、他の有害な菌が繁殖しなくなることと、家畜が消化しやすくなると聞きました。

  3. いよいよラップサイロの季節ですね。
    今年も国母の雪だるま大作戦?あるのかなぁ~

  4. さんちゃん、いらっしゃい。
    多分やるんじゃないですか。
    目立つ割にお金がかからないみたいですし・・(笑

  5. flipperさん、いらっしゃい。
    もう少しすれば、あちこちにスノーマンが出てくることでしょう。
    国母には行けるか分かりませんが、清里や野辺山辺りにも登場するはずです。

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