くまぶろ – ページ 720 – くまが入る温泉じゃありません。私くまぱぱのブログということで・・

我が家の近くでも、あちこちにトウモロコシの畑があります。
今年は梅雨の後半の雨がかなり多く、日照時間も不足して、早生のトウモロコシは実入りが悪いなどの影響がありました。
8月は天気が良く、陽光をたっぷり浴びた美味しいトウモロコシが穫れていますよ。

我が家の周辺で、比較的よく見られるアカトンボの一種です。
青々した田圃の上をすーっと飛びながら、時々葉に止まって休んでいます。
羽の先端近くに茶色の「帯状の模様」が入るのが特徴で、こういう形に模様が入るトンボは他にいませんから、見分けはすぐに付けられます。

小海線、小淵沢ー甲斐小泉間の田圃に、風林火山の文字が書かれています。
葉が紫色になる品種を普通の稲の中に植えて「稲文字」を作ってあったのですが、このところ天気も良く稲が葉を増やしてきたので、以前よりクッキリと浮き上がってきました。
ハイブリッド列車の車内から撮った写真をご覧ください。

小淵沢から中央線下り列車で一駅。長野県最初の駅が信濃境（しなのさかい）です。
古い地方ローカル線の雰囲気を持った、何ともいい感じの駅舎です。
それもそのはず、昭和3年（1928年）の開業以来、多少の補修や改修はあったにせよ、ずっと同じ木造の駅舎を利用しているんです。

以前にもご紹介した、大河ドラマのオープンセット「風林火山館」です。
「戦国の夏祭り」と銘打って、期間限定のイベントが開かれています。
8月20日までの毎夜7時から9時の間、灯明を模したほのかな灯りで、戦国時代の夜の雰囲気を味わっていただくというもので、和太鼓やお神楽なども演じられます。

ひまわりと言うと明野のひまわり畑が有名ですね。
あれほどの広さの所は流石にあまりないですが、最近はひまわりが人気があるので、畑の隅や庭に植えている家も結構多いようです。
いかにも夏らしい、強烈な陽光が似合う花ですね。

第3号が出ました。
今回はいよいよ建物が付いてきました。
創刊号が電車、2号が線路、どちらも完成品でしたから、模型とは言っても自分で組み立てるものが付いてきたのは今回が初めてなんです。

妻がこんな切手を見つけて買ってきました。
北杜市内10ヶ所の名所の写真が郵便切手になっています。
「フレーム切手」と呼ばれる、オリジナルの写真を入れた切手を作るシステムガありますが、それを利用して、北杜市の観光PR用に作られたものです。

前回に引き続き、小海線のハイブリッド列車の乗車レポートです。
小淵沢に着いた私たちは、一旦改札を出て帰りの切符を買います。
ホームへ戻り、今乗ってきた列車（折り返し下り列車になる）に乗り込みました。
ホントにとんぼ返りですが、何しろ時間がありませんので・・（笑

いつも行くスーパーで見つけました。
きれいなオレンジ色の丸いパンです。
オレンジはタルトやケーキでは一般的ですが、パンは割と少ないですよね。
増して温州みかんというのは珍しいと思いました。