碓氷峠鉄道文化むら 7


「碓氷峠鉄道文化むら 6」の続き。体験運転に使われるEF63 12号機。
料金も高めで技術的に難しいが人気がある。予約はいつも混んでいるようだ。


手前のシェルパくんは旧信越線の線路を走り「峠の湯」まで行けるトロッコ列車。碓氷峠の風景を楽しめる。


車両庫に展示されているEF6310号機。運転席に入ることができる。これだけ操作機器が多いと運転はかなり難しいだろう。


あらゆる車種に連結するため、多数のジャンパ栓を備える。連結器も2種類を切り替えられる双頭連結器だ。


EF63が碓氷峠区間の専用補助機関車だったのに対し、碓氷峠を含む全区間の本務機関車として作られたのがこのEF62だ。

次回に続く。

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