昨年もご紹介したことがある「サンシュユ」の花が咲いていました。
別名、春黄金花(はるこがねばな)とも言われます。
早春の雑木林の中で、そこだけが黄金色に輝くような花を咲かせます。
まだ周りに緑の葉のない時期にいち早く花を咲かせて春を知らせてくれる木です。
この写真は「八ヶ岳薬用植物園」で撮影しました。園内の木の中でも、やはり一番早く花を咲かせるようです。
アップです。
米粒のような小さな花が集まっているのが見えるでしょう。
飛び出した小さな雄しべが、光のスパークのような感じですね。
それほどの大木にはなりませんから、庭に植えるのにも向いています。和風の庭にも洋風の庭にも似合いますので、庭木を探している人にはお薦めです。
昨年の記事はこちら→「八ヶ岳薬用植物園・1」
結構大木ですね。
以前わたしが浜離宮で見たやつですね。
上の写真のように離れた所から見て、
こんな感じだと綺麗でしょうね。
昨日は集まりがあったのですが、その前に少し時間があったので、
浜離宮へ行って写真を撮ってから行こうとしたら、
そこへいたる歩道橋から入り口まで並んでいる。
しかも、入場券を買うのにも、なが〜い行列が。
諦めて入りませんでした。
春黄金花、素敵な別名ですね。
そうですか、金色に〜〜〜☆
光りのスパークみたいというのも、素敵な表現ですね〜〜☆
(あ、☆ばっかりやん、今日)
exifさん、いらっしゃい。
大木に見えますか?
高さは4mくらい、幹の太さは大人のふくらはぎくらいでしたから、それほどでもないです。
浜離宮は、花見で混んでいたのかな?
確かに時期ですからね。(笑
ASさん、いらっしゃい。
なかなか良い呼び名ですよね。
風がちょっと吹くと、ホントにきらきらした感じがするんです。