雨のために外の花たちは開くのをためらっているようでしたが、我が家の窓辺でジューンベリーが花を咲かせています。
ジューンベリーはバラ科の落葉樹で、和名をアメリカザイフリボクと言います。ちょっと珍しいので花を見たことがない人も多いでしょう。最近人気が出てきたと聞いています。
この木は室内で育てているので、自然の開花時期より早いと思います。
あ、もちろん八ヶ岳地域に自然にある種類ではありませんよ。念のため。(笑
参考サイト→「ジューンベリー」
細長い花茎の先に白い5弁花が付きます。
純白の花びらが桜の花より細くて、中心部のうす緑色と相まって、儚げで清楚な感じがしますね。
実は、ブルーベリーの実を赤くしたような感じです。
但しこの木は、まだ高さ50センチほどと小さくて、しかも室内で育てているので昨年も花は咲きましたが実は成りませんでした。
今年も多分、成らないのではないかと思いますが、花が終わったら庭に植えてみたら良いのかも。そうすれば来年には実を付けてくれるかも知れません。
あっ、時々見かけますね。
何の花だろうと思っていました。
でも、すぐに忘れてしまうかな。
6月の実の成る木ね。
バラ科。桜とかの仲間ですね。
そちらの気候で、外でも大丈夫なのでしょうか?
清楚なお花ですね〜〜〜〜♪
在来種じゃないものって、なんだか
やはり見慣れないせいか気になります。細長い花びらが風で折れそうです。
exifさん、いらっしゃい。
多分こちらの屋外でも大丈夫でしょう。
この木は高さ15センチくらいしかない苗だったので、最初は屋内の方が良いかと思って
鉢植えにしたんです。
既に3年育てました。
そろそろ屋外でも良いと思うのですが、環境が変わりすぎるとマズイですからね。
中と外の環境があまり違わない時期というと、6月頃になりますね。
ASさん、いらっしゃい。
外国のものですからね。
同じバラ科でも、桜とも違うし、何とも言えない雰囲気がありますね。
今年は外に出せると思うのですが、ちょっと心配でもあります。