へりこぷたぁ〜がぁ とんでぇ〜ゆ〜く
・・なんて歌っていたのは。ずいぶん昔ですけど。(笑
写真のヘリは、県警か何かの防災ヘリってやつですね。たぶん山岳救助か何かで出動したのでしょう。
登山シーズンですから、ヘリの出動する回数が増えるのは分かります。まあそれは置いといて、
お断りしておきますが、今日の話題はヘリコプターにも矢野顕子にも関係ないんです。(笑
最近、軍用機がよく飛んでるんですよ。
もともと輸送機のコースになってはいるんです。普段は飛行機の種類も分からないくらい高度の高いところを飛んでいくんですが、最近ずいぶん低空を飛んでいるのを目にします。
ついこの間も、私が車でレインボーラインを走っていたら輸送機が2機、レインボーラインと八ヶ岳の間を東の方向に、清里上空を通って佐久の方へ飛んでいきました。その時、機体より上に八ヶ岳の頂上が見えましたから、かなり低く飛んでいたって事ですよね。
戦闘機も時々飛んでます。輸送機とは爆音が違うしスピードも速いからすぐに分かります。
この時期増えてますよ。昔から春夏のシーズンには増えるんです。
多分パイロットが、行楽シーズンで賑わう清里周辺を見たくて低く飛んでるんだと思うんだけどね。
危ないからやめろよな!
以前、お客さんを乗馬に連れて行ったとき、戦闘機が飛んできて牧場の上で旋回しやがった。(怒
普通、上空を飛行機が飛んでいる場合、飛行機の腹しか見えないはずですが、低空で旋回した証拠にパイロットが見えましたよ。
低空を飛ぶジェット戦闘機の爆音は凄いんです。馬が驚いて後足で立ち上がっちゃうし、大変だったことがありました。
牧場の人たちがとっさに馬を押さえたので怪我人は出なかったけど、牧場のおやじさん怒りましたねぇ。
すぐに自衛隊に電話していたけど、その時間にそこを飛んでいた機は無いとか何とか言われていたようです。米軍にも電話してましたけど、知らぬ存ぜぬだったようです。
まあ、絶対に認めるわけがないのは分かっていますけど。
自衛隊員だって米軍の兵隊だって、休みの日に車や電車で観光に来るならそれはいいですよ。
休日に自然を楽しむのは職業とは関係ないです。
それはいいんだけど・・
勤務中に戦闘機で来るな!ばかもん!
そんなことが!!!!
戦闘機はどうしたって目立ちますよね。
酷いなーーーー清里も八ヶ岳も上空から見たら綺麗だろうけど・・・
戦闘機が迷惑だって分からないのかな。
勤務中・・・ああ、自衛隊って・・・
反省して欲しいですね。
写真のヘリは県警のベル217ですな。ベル社のヘリは独特の音がするのですぐ分かります。(メインローターがシーソー式という方式の為ドタドタと言う音がする)
それとですね・・・別に自衛隊の弁護をするつもりはありませんが、戦闘機が低く飛ぶのは訓練なんです。八ヶ岳を目標(と言っても攻撃目標ではありません)に行訓練と山岳状態の把握(これは未確認情報です)の為だそうです。又、北富士・東富士両演習場を攻撃目標とした場合ちょうど八ヶ岳周辺が旋回最終地点となるのです、ではなぜ最終地点なのに低空飛行なのか?それは想定として敵レーダーから隠れる為に低空飛行すると言う事です。
次に自衛隊・米軍はなぜ事実を隠したか?これは演習の場合作戦行動ですのでその存在を隠し作戦の機密を守るためと絶対機密が原則である軍事だからなのです。
以上、ミリタリーマニアでもあるtosiが知っている事だけを書きました。
いずれにせよ、戦闘機のターボファンエンジンはアフターバーナーがある為かなり騒音である事は間違いありませんしそれが各方面に影響を与えている事は事実です。
ASさん、いらっしゃい。
まあ、事故も怪我人もなかったから良かったんですけどね。
そんなにしょっちゅうではないですけど、たまにでも事故が起きてからでは遅いです。
tosiさん、いらっしゃい。
解説ありがとうございます。
なぜ飛んでくるかという事は分かりました。
以下はtosiさんに反論するつもりではないので、ご承知ください。(笑
先ず、訓練だからしょうがないという理論にはならないと思うんです。
その訓練のために馬に乗っていた一民間人が馬から振り落とされて死んだり怪我をしたりと
いう事も無いとは言えません。
住民の生活状況がどうなっているかも把握せずに、居もしない仮装敵のレーダーを避ける
訓練をされちゃあいい迷惑です。
自衛隊は何を守っているのか?
日本国民を守っているのであろう。
それであれば、国民に危害を及ぼすような事をするのは
たとえ訓練であったとしても間違いではないだろうか。
何事も無かったから良かったけれど、
大事になる可能性もあったわけですからね。
exifさん、いらっしゃい。
そういうことですね。
仰るとおりだと思います。
くまぱぱさん、こんにちは。
爆音の理由がよくわかりました(^^)
しかし訓練とは・・・
練習するってことは100%安全ではないのですよね。
私たちの頭上をそんな危ないものが飛んでいるのですか!?
しかも観光までして帰るなんて・・・
安心して生活できないじゃないですかぁ〜〜!!!
風花さん、いらっしゃい。
風花さんも爆音を気にしていましたか。
「観光までして帰る」というのは、春夏のシーズンに低空飛行が多いことから、私が勝手に
書いたので、あまり重きを置かないでください。(笑
一般人に危険が生じるのならば、真面目な訓練であっても、良いとは言えないですよね。