今日の八ヶ岳はスッキリ晴れて、初夏らしい気持ちの良い一日でした。
庭の山桜はくっきりとした木陰を作っています。爽やかな風で葉が揺れると、それに合わせて木漏れ日が踊ります。
その木漏れ日の下で咲くのがこの花、シラン(紫蘭)です。
昨年は6月11日の記事で花が沢山咲いている様子をご紹介しましたが、今年はちょっとアップで撮ってみました。
下側の花弁にはフリルが付いて如何にも欄らしい豪華さも感じさせます。
でも花も小さくて、全体としては豪華と言うより可憐と言った方が良いですね。
大きさは下の写真の拡大版がほぼ原寸大です。
元々強い陽射しを好まない花なので、この山桜の根元の木漏れ日が当たる場所がお気に入りのようです。
毎年少しずつ増えたり減ったりしながら、徐々に広がっているようです。
割合と丈夫なのかな?
ブログを始めてから、気にしているせいもあって、結構見かけますね。
強い日射しを好まないのですね。
だからちょっとした日影で見ることが出来るって事か。
今晩は、お邪魔致します。
日ざしが透けて紫が綺麗に発色
していて優雅な印象ですね。
強い日ざしを好まない花、、、。
木陰の清涼剤、というところでしょうか。
exifさん、いらっしゃい。
これは結構丈夫です。
この場所でずっとほったらかしで20年以上ですから。
もちろん環境が適していたという事なのでしょうけれど。
warabieさん、いらっしゃい。
木漏れ日の陽射しの感じが良かったと思います。
確かに木陰が一層涼しく爽やかに感じるような花ですね。
爽やかな風の季節に、木漏れ日の下
紫蘭の花・・・・・
いい季節のようですね〜〜〜♪
花のフリル、まるで貴族の襟元の
ようです。
ASさん、いらっしゃい。
八ヶ岳は四季折々で良さがありますが、私は新緑の時期が好きです。
暑くなく寒くなく、これで草刈りが無ければ・・・(笑