スイカズラ

06061804道路脇の岩や林の縁の木に絡んでいる蔓性の植物です。
割と何処でも見られる植物らしいですが、ちょっと変わった面白い形の花でしょう。
スイカズラ(別名・金銀花)と言って、茎や花が生薬の忍冬(ニンドウ)として古くから使われているそうです。
これも梅雨時に咲く花です。雨に濡れた姿が何となく似合いますね。

参考サイト→「スイカズラ(吸葛)
名前は色々なものに吸い付くように絡んで伸びるので「吸葛」となったそうです。
西瓜面」ではありませんので、念のため。(笑

“スイカズラ” への7件の返信

  1. 見たことあるかな〜?
    記憶には無いけれど、きっと見ているんでしょうね。
    写真を撮るようになってから結構見るようになっているのだけれど、
    それでもなかなか気がつかないのもありますね。
    この二つ並んだツボミが面白い。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    珍しいわけではないけど、他の木に絡んでいたりするので目立たないかも。
    花も小さいんです・・拡大写真の3分の1くらいかな?
    花も変わっているしつぼみも面白いでしょう。
    葉の付け根から、かならず二つペアになって咲きます。

  3. くまぱぱさんが・・・   ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓
    この花、ずっと名前を知りませんでした。
    そして「スイカズラ」という植物があるのは知っていましたが、どんなかたちか知りませんでした。(カラスウリみたいなのを想像していたかも・・・汗)
    葉っぱの深い黄緑がとても綺麗です。
    雨が上がったあとは草木が瑞々しくてとても好きです。

  4. chaoさん、いらっしゃい。
    西瓜面症候群の末期症状です。
    治療法は「顔を洗う」で、すぐに治ります。(笑
    植物の外見と名前が、どちらも知っているのに一致しないということはありますよね。
    名前を知っていて外見が分からない場合はインターネットですぐに検索できるんですが、
    逆に実物を見て名前が分からない場合はネットで探すのは難しいですね。

  5. 散歩の途中で見つけました。
    てっきり字はてっきり西瓜だと思っていました。
    相棒は違う字だと主張しています。

  6. ユキノシタとスイカズラ

    うちの前からお隣のペンションJ&JINNさんの前を通って散歩に行く途中で見つけました。
    くまぶろなどでは拝見していましたが、自分の目で確かめたのは初めて?だと思います。
    今、くまぶろを覗いたら、吸葛(蔓じゃないんですね?)であって西瓜面ではない、と書いてありました。西瓜だと思っていました!
    相棒があれっ忍と冬じゃないか?・・・と広辞苑を持ち出してきました。
    確かに すいかずら「忍冬」と書いてあります。
    「すいかずらっていう歌があるじゃないか、ほら
      しのぶという字は難しい …

  7. 風路さん、いらっしゃい。
    忍冬とも書きます。
    ただ、忍冬というのは「生薬」の薬効成分としての呼び名で、植物としては他にニンドウ
    という植物があるので、スイカズラの方には忍冬の文字はあまり使わない方が良いのだ
    そうです。

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