超望遠で臼田駅を


35mm判換算750mm相当の望遠レンズで撮影した。
陽炎で画像がゆらゆらだが、下り列車が臼田駅に到着するところだ。


無人駅なので運転士が車外に出て乗車券の受け取りをしている。子供連れを含めて数人の乗客の乗り降りがあった。


発車して本線に出る。・・と言っても、ここも甲斐小泉駅と同じようにすれ違いのできない駅になってしまったので、ホームに停まっているときも本線上なのだが。


踏切を通過し、下り勾配を走って来る。位置的にこちらより低い場所なので、屋上機器がよく見える。

撮影場所は、臼田駅と龍岡城駅のだいたい中間くらいの所。
3月の温かい日にこの距離でこの望遠で、しかも逆光ではかなり無理があるのは分かっていた。
でも、こんな画像だって表現としては面白いと思うんだ。
画像加工を一切しなくても絵画調になってるしね。

“超望遠で臼田駅を” への2件の返信

  1. こんばんは。
    臼田駅も無人駅になってたのですね。
    知りませんでした。
    今は、佐久市ですが、
    臼田町のメイン駅が…。
    と思うと、
    なんだかさみしい気もしますね。
    画像に触れてなくて、すいません。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    無人駅ってのは寂しいですよね。
    それに、去年までは上下線のすれ違いができたんですが、今は片側の線路も撤去されてしまいました。

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