「野辺山宇宙電波観測所 1」の続きです。
10mミリ波干渉計は学術運用を終えて数年過ぎているので、塗装の剥がれやサビが目立つようになりました。
元はこのようにパラボラの裏面にカバーが付いていたんです。今は全6台の内でカバーがあるのはこの1台だけになってしまいました。
台座の固定部分です。大きなコンクリートの土台に固定用の黄色い金属製の芯があり、それを挟み込むようにパラボラの爪が固定されています。1台のパラボラを3つの土台が支えています。
少し日を開けて次回に続きます。
「野辺山宇宙電波観測所 1」の続きです。
10mミリ波干渉計は学術運用を終えて数年過ぎているので、塗装の剥がれやサビが目立つようになりました。
元はこのようにパラボラの裏面にカバーが付いていたんです。今は全6台の内でカバーがあるのはこの1台だけになってしまいました。
台座の固定部分です。大きなコンクリートの土台に固定用の黄色い金属製の芯があり、それを挟み込むようにパラボラの爪が固定されています。1台のパラボラを3つの土台が支えています。
少し日を開けて次回に続きます。
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こんにちは。
寒さの底のような日々が続いてますね…。
野辺山観測所に初めて見学行ったのは
もう30数年前。
当時は最先端の設備でしたが、
さすがに老朽化しちゃいましたね。
この時代、
設備を一新して。
は、難しいかもしれませんね…。
ちょっと訂正(^_^ゞ
設備を一新して
→
設備を一旦撤去して、一新して
くまごろーさん、いらっしゃい。
返事が遅くなってしまいました。
すでに耐用年数が過ぎて使用していない設備が多いんですよ。
45mのはまだ現役だそうですが、学術的なものだけに年数が過ぎてしまったものは再使用はできないそうです。
残念ですよね。