新桂川橋梁のあずさ


桂川(相模川)に架かる中央本線最長の橋梁です。
写真の上路ワーレントラス橋は東側の310.8m。その西にデッキガーダー橋が続き、全長513mとなります。


この写真のようにトラス橋の部分だけでE353系12両編成の特急あずさが完全に収まります。


単線時代には桂川の北側を大きく迂回する形だった中央線を、複線化と同時に新線を建設するために架橋されたものです。