リゾナーレのイルミネーション

06122301クリスマスイブの夕食後、リゾナーレに行ってみました。
都会のような派手さはありませんが、落ち着いた手作り感のあるイルミネーションで、マリオ・ベリーニのデザインした中世イタリアの城塞都市風の回廊とのマッチングもいい感じです。
私はここを歩くのが好きです・・・もう少し温かければ申し分無く。(笑

この入り口両側のカラマツのイルミネーションは、高さ15mくらいあるでしょうか。
小海線の列車内からもよく見えます。
06122302中心部のタワーには一面にライトが取り付けられて浮かび上がるような感じでした。
大小のツリーの配置もいい感じです。
路面の石畳には小さなランタンがちりばめるように並べられています。
派手な色がないことと、同じ形の繰り返しではないのが良いのかも知れません。
06122303木の板をカットアウトして作ったツリーとトナカイ。
お客様の食事が住んでから一緒に出かけたので、時間的に遅かったですね。
両側のお店は殆ど閉店してしまったようで、ちょっと寂しい感じです。
それでも、そぞろ歩きを楽しむ家族連れやカップルが結構居ましたけれど。
06122304こちらはレストランのある一角です。
流石にここは明るいですが、既にメインの時間は過ぎたのでしょう、数組のお客さんが食事を楽しんでいるようでした。

反対側の一角には、26日までの期間限定で無料開放の小さなスケートリンクが作られていました。暗かったので写真はありませんが、従業員の方が整備しているところでした。
今年のイルミネーションは例年よりライトが多くきれいだったと思います。
まだ写真があるのでまた後でアップします。

“リゾナーレのイルミネーション” への2件の返信

  1. 白いライトが基調なのでしょうか、とても清楚で
    美しくて、すっきりしていますね。
    本当にデザインがよいのですよね。昨年も
    クリスマスに拝見してとても綺麗だと思いましたっけ。
    この時期だけでしょうが、スケートリンクという言葉に
    また・・・行きたいな〜〜〜〜!!!!と、反応してしまいました。

  2. ASさん、いらっしゃい。
    そうですね、カラーのライトは使われていないようです。
    なぜか不思議と温かい感じのするイルミネーションです。
    キリッと冷えた空気が、無色のライトでも温かく感じさせてくれるのかも知れません。

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